- 名前
- うい
- 性別
- ♀
- 年齢
- 46歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 潮吹きやすい。ってだめかな? 人妻ですが、時々エッチな気分になってしまいます みかけ...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
認められた調教・3《完結》
2009年05月25日 11:28
「…っ。せ、せんせいこれは…?」
私の視界に写らない先生に向かい訊ねると
「先日お手紙でお伝えした通り、楓さんに新しい事を教えて差し上げようと…」
耳元でささやくように私の背後から抱き締める形で、手は縄に挟まれた乳房を揉み上げながら答えると
「楓さんはいつからこんな淫らな事を覚えたんですか?」
と、指先が今度は隠す事を許されない茂みへ進み
「ん…あん。し、しりません…はじめてだったんです」
嘘をつく口とはウラハラに、下の口は素直に既に自分でもわかるくらい濡れてしまっている箇所へ近づいていました
そう私は嘘をついています
私は自分を慰める方法を知っていて
私はその時は決まって、先生・・・あなたを思い浮かべて自分を慰めていたのです
そう考えるだけで体が火照り、嘘をつけばつくほど身体は正直に、気が付かない程自然に
「ぅあぁぁぁ。いや…っぁああん」
先生がくれる刺激に応え、次の刺激を待ってしまってしまうのに
「…っ…え?どうして…手を止める…の?いや」
と、止まってしまった刺激へ懇願すると
「楓さんが私の質問に答えてくれないから手が止まるんですよ」
「そ…そんなぁ」
既に濡れて溢れきっている入り口を、自分で慰めようにも動きは封じられてしまっているし、いつのまにか移動した先生は流れ出るとこの目の前にいて、意地悪くも少し荒めの呼吸があたり、尚も疼きが増していくので、我慢がきかなくなっている私は、次の行為を求めるように
「っ…ご…ごめ…なさい…」
「何がですか?」
「な…何度も…先生を思い浮かべて…じ…自分で…し…てました」
先生を見つめて、そう告げると
「嘘をつくとはいけない子ですね…お仕置きを早めてよかったです」
言い終わると、途端に入り口だけを避けるように茂みを舐め上げ
「ぅ…あぁぁぁん」
「お仕置きなのに悦んじゃ駄目じゃないですか…」
「いやぁぁん」
「何が嫌。なんですか?何を思い浮かべ、どうやっていたんですか?このペンが好きだった所は愛撫して差し上げるから答えて下さい」
と、ただ執拗に舌で自分では触れた事のないヒダの間や、言った通り敏感になっているしこりを柔らかい舌先がねっとりと、触れるか触れなくかのタッチを繰り返したり、今まで自分が与えていたものとは違う刺激を繰り返されて頭の芯がぼんやりとしてきた私は、ただ…ただ素直に
「こうやって…先生に、少しずつ調教してもらう…自分を想像していました…」
こう答え
同時に、眼鏡を外しながらしこりを甘噛みされると同時に…思考と感覚が沸騰し
「っあん!あぁぁ!あっ…あん…ぅあぁぁぁぁ」
大波に飲まれました
止まる事を知らない先生の舌は、びしょ濡れの茂みから離れると、
「いっ…いたぁぃ…ぁあん。あっあっ…」
締め上げられ執拗に狭められたふくらみのうち、右のふくらみを痛いくらいに握り締めながら、敏感な先は暖かい口内に収められ、先程の愛撫を思い出させるようにねっとりと、優しく、痛さでさえ甘く気持ちよく感じてしまう愛撫を繰り返します
「いっ…あ…あ…あん…」「痛いのでしたら止めて差し上げますけど、下のお口はもっと求めているようですが…止めますか?」
もう一方の手で続けられていた茂みの奥への愛撫で濡れて、独特の艶を帯びた指を私の頬に伝わせながら、そうたずねると、私は激しく首を振りながら
「や…め、止めないでください…もっと、して。下さい」
そうお願いをしました
すると、今度は何か生ぬるい液体が下の口を伝う感覚があると、本来出る行為だけの筈の場所に『ヌルッ…』と指が入りこみ
「っえ?あ…そこは…あぁぁん。あん、あん、いやぁぁん」
初めてなのに痛みが無く、反対に知らなかった快感の波が押し寄せ
「あ…れ?いやぁん、だめ…だ…め…汚いからぁ…だめぇ…だよぉ…いっ…いっちゃう!イク、イクぅ!っちゃうよぉぉぉ」
「……」
「だめぇぇ…なんか…なんか出そうですぅ…いやぁん…で…出ちゃったよぉ」
下に敷いてあったタオルを濡らし、その日何度目かわからない絶頂を迎えると
「やっぱり楓さんは僕が見込んだ通りだ『教え甲斐』がありますね…まさかアナルの素質があるとは思いませんでしたが」
と優しく笑いながら言うと、高く立ち上がったもう一つの先生自身を私の顏前に差出し
「『コレ』をお口にした事ありますか?」
とたずね、軽く横に首を降る私に、これなら起きるであろう行為をまるで拒否する意がないのを知っていたかのように
「軽く口を開けて、舌で味わうんですよ。あ…くれぐれも歯は使わないように」
と、優しい口調とは裏腹に軽く開いた口の中にソレを強引にねじ込むのに、私にはまるで嫌な気がせず、むしろその力強さに陶酔するように意識が薄れ
「うぐ…ん…ん…あん…あん…うぐぅぅぅ…んんん」
苦しいながらも、また下の口が濡れていくのを自覚しつつ、必死に先生の手と腰の動きに合わせ、舌で全体で付け根から、軽く舌が引っ掛かる場所、更に太くなる先端まで味わいました
そして
「あぁぁぁん!」
口の中の粘度が高まり、一度先生が口の中で大きく跳ねたと思った瞬間…口の中が淋しくなり、顔一面に温かい栗の花の匂いを感じ、本能的に悦びのよう物を感じました…
そして、顔を伝い落ち口までたどり着いたソレを舌で受け味わっていると、先生は私の頭を撫でながら
「教えていなかったのにお利口さんですね…ご褒美にもっと先の事まで教えてあげましょうか?」
と、拘束していた場所を解放し、更に濡れてしまっている場所を指で優しく撫でながら私に問うと、私は迷う事なく
「私に、たくさんの初めてを教えて下さい」
こう、答え
「それでは続けますよ…」と先生が続くと、今まで触れてもらえず、まだ誰も触れた事のない茂みの奥の秘穴に指先が侵入し、それには特に痛みは無く
「ふぁぁっ…あん…あ…あん…せんせぇ…きもちいいですぅ」
快感だけが、指の動きに合わせて増していき、前後運動に併せ、中のより敏感な場所にたどり着くと、そのざらつく感覚のあたりを叩いたり、細かい動きを感じていると『ジュワァァ』とまた何か溢れ出し、羞恥心と同時に
「またぁ出ちゃったよぅ…あん…ぅん…あ…あっ!」
次の絶頂を迎える寸前
「えっ?…ど…どうして…どうして止めちゃうんですか…もっと…もっとして下さい…」
と、涙目で懇願すると
「お仕置きなのに許可なくイクのを何回も許可する訳にはいかないでしょう」
「そ…そんなぁ…」
先生は指の位置を浅くして、尚も刺激を続けながら
「少し痛いですが、我慢出来たら許可しましょう…」
私は瞬時に意味を理解し
「はい…」
と答えると、先生の身体が私の足の間を広く開くように入り、さっき私の口の中を支配していた物を入り口に軽くあてがうと、私の瞳を初めて優しく見つめて
「ん…」
あたたかいキスを一つくれ、これから起きる事を確認するようにもう一度見つめると
「いっ…」
軽い痛みと同時に先生が深く重なりました
そして、和らぎゆく痛みに合わせるようにゆっくりと動きはじめると、痛みがだんだん甘い刺激に変わり
「ぅん…あん…ん…ん…せんせぇ…せんせぇ…きもちよくなってきちゃいましたぁぁ」
自由を与えてもらった両腕を先生の背中へ回し、動きに合わせて私も腰が動きはじめると
「あ!あっ!あ!あん!せんせぇ…いっちゃいそうです…いっちゃいそうだよぉぉ…」
我慢が出来なくなる快感が全身を走り、腰の動きも早くなると、気が付けば額に汗をにじませ、呼吸も荒くなってきていた先生が耳元で
「っく…いいでしょう。私もそろそろ限界ですし、必ずイク前に許可取るんですよ」
と告げると、更に先生の動きが早くなり
「あん、あん、はぅっ!あぁぁぁん…先生っイキそうですぅ…イッても…イッてもいいですかぁっ」
もうギリギリの状態で伝え、軽く先生が頷くと
「ぅあぁぁん!イクぅぅぅ!いっちゃうよぉぉぉ!!」
叫ぶように声が上がり、ワイシャツ越しに背中に爪を立てながら身体を弓反りながら私はイキました
そして、急に先生が離れると、まだ拘束の跡が残る胸の膨らみへ、再び栗の花の匂いを散らします
少し長い穏やかな時間の後、身支度を終えた先生が私に布団を掛けながら
「それでは今日の授業はこれで終わりにしますね…次の『授業』までまた」
「あ…」
「それと、ご自分で『予習』するのであれば戸締まりにご注意下さいね」
と付け加え、私の部屋を後にしました…
・・・終わり・・・
はぁぁぁ
なんとか書ききれましたぁ☆彡
最後は自分でも濡れながら書いたのは内緒です
つたない文章に、皆様お付き合い頂きまして、ありがとうございました
このウラログへのコメント
ちなみに女性がおかずとして思い浮かべるのは、復習より予習なんですかね?
ういさんが濡れながら書いたように僕も濡れながら読みました☆
ご馳走様&ありがとう♪
これが『処女作』ですか?
お見事です(#^.^#)
> ひげのパパさん
私は…妄想族だから色々だし、両方だったりしますが、この主人公だったら復習かと思います
> Jさん
オカズになれましたか?
よかったです
また何が思い浮かんだら小説頑張ります
> 欅さん
コメありがとうございます
男女の絡みのオトナ小説は初めてです
むかぁぁし、腐女子時代にはBL系を書いてましたW
> ういさん
はい、ばっちりイカセテいただきました(笑)
また期待してるね☆
コメントを書く