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放置のエロ小説w

2009年05月01日 01:40

放置のエロ小説w

7、8年前に書いた創作ものです
原型となった女性はいますが
念のため こういう世界とは無縁な女性です
多分 無縁じゃないかなと
酒乱で泣き上戸
ほどほどに淫らで
情緒不安定
内腿に薔薇と蝶のタトゥがあって

淫れた女性であるのは確かで
なんとなくこうイメージになりました

考えると 

激ぽちゃ、過敏すぎる子、超馬鹿女
彼女を犯すの子、他多数
このカテゴリーに属す女性
関わるのが多いのって何故なのだろう?


『ミサ 真昼の車両


平日昼間の下り線は人が少ない

少ないといってもまったく人がいないわけではない

最前車両に5人

二両目に3人

最後尾の車両まで数えたなら

40人ほどは乗車していた

次の停車駅まで40分

最前に乗っている男たちから合図が出た

ミサは覚悟を決めるしかなかった

最前列の5人と最後尾にいる4人は

もう隠すものなどないからよい

しかし他の30人ほどの乗客は

見ず知らずの乗客であった

今 ミサの格好はコート羽織っている

しかし このコートの下は

何も纏っていなかった

生まれたままの姿という言葉がある

下半身の茂みもきれいに剃られ

内腿に描かれたバラの刺青以外は

まさに生まれたままの姿だった

ミサは男たちに命じられるままに

二両目の車両に移った

見知らぬ客がいる

学生風の男が一人

初老の男が一人

そしていかにも体育会系と思える男がいた

電車がトンネルに入った

ミサは覚悟を決めコートを脱ぎ床に落とした

トンネルを抜け車内に明るさが戻ったとき

そこには一糸まとうことないミサが立っていた

男たちは一瞬目を疑ったような顔をした

しかし すぐに目の前のミサが幻などではなく

生身の女だと理解したようだった

男達の視線が体に集まるのが感じられた

はずかしさで泣きたい気分だった

しかし これだけはすまないことはわかっていた

まだ男達の指示のさわりを実行しただけであった

不意に後部車両が騒がしくなった

ミサは愕然とした

最後尾の男たちが他の車両の客たちを

つれてきたのであった

次の指示 それは 車両の中央に

寝転がり体を大きく反らし足を大きく広げることだった

ミサは指示されたとおりにそこに寝転がった

客たちに下半身丸見えであった

しかも赤ん坊のようにつるつるになった

あの部分ををである

視線が体中にそそがれるのを感じる

突き刺さるような視線

そして 女性客もいたのだろう

「なにあれ 信じられない」

そんな蔑みの声が聞こえた

その声にミサの理性は悲鳴をあげかけていた

下半身が熱くなってくる

あの部分が開いていくのを感じた

『やだ..感じてきてる...』

こんな格好で見られているだけで濡れる

まともな女としてあってはいけないことだった

そしてそのミサのわずかに残った理性を

こなごなに砕く決定打を打ち込まれた

一人の男の手がミサの胸を荒々しくつかんだ

「はぁあああああ」

不意打ちのような接触にミサは仰け反り

大きな声をあげてしまった

淫乱だ この女」

露出狂だ」

その言葉にのって数人の男達の手がミサの体を責めてきた

無関係を装ってはいるがミサの体を散々弄び

全てのツボを知り尽くした手である

確実にミサに快感を呼び入れた

体中をかけめぐる快感

ミサの意識は真っ白になっていた

大きな波がミサの体に押し寄せてきた

意識が飲み込まれ抗う術も持たず

この公衆の前で絶頂へと昇りつめていくのは

もはや時間の問題だった

ミサは大きく目を見開いた

下半身に感じる感覚

以前に何度か経験のある感覚

俗にいう潮吹き

見知らぬ乗客の前でこんな痴態をさらしている上に

潮まで噴いてしまうことがどういうことか

ミサにも理解できた

更に追い討ちをかけることに

ミサの潮吹きは激しかった

悲しいかなそういう体に育てあげられていた

AVなどを見て潮吹きを見慣れていたとしても

初めてミサの潮吹きを見たものがいたとしたら

ただ唖然とその光景に釘付けになるだろう

「だ、だめ... 許して...それ以上...」

そう言いながら腰が浮いてきてしまうミサだった

それは潮吹きをよく見てくださいと

哀願するような動きだった

「なんだ この女 すげー感じてるぜ」

「すげえ淫乱だ」

「このまま いっちまうんじゃないか」

そんなさげすみの言葉がミサの感覚を加速させた

「も、もう、だ、だ...め」

誰かがミサのお尻を叩いた

ピシャッと小気味いい響きとともにミサは達した

「あぁあああああ」

突き出したミサの下半身から透明な液体が飛び出した

両足と頭の三点で体を支える形でミサは大きくのけぞった

ぷしゅっぷしゅっと連続して液体は噴きだし続けた

「はっ、はっ...」

ガクンとミサの腰が落ちた

そして体を横向けにし丸まった

その間もミサは潮を噴きつづけていた

そして転がるようにして四つん這いになった

「だ、だめ...とまら...」

尻を大きく突き出すような格好になり

再び潮を噴き始めた

そして四つん這いの格好すらも維持出来なくなり

まるで潰れたカエルのような格好でもがき始めた

もはやミサのまわりは自ら噴いた潮でびしょぬれだった

乗客はただ唖然としてその痴態を見ていた

あまりのすさまじさに言葉を失っていた

ミサは乗客の目が、自分を見る目が

もはや卑しいメスを見る目を越え

女の形をした見たこともない生き物を見る目に

なっていることを感じていた

呼吸が苦しくなり心臓が破裂せんばかりに高鳴り

血が沸騰してるかのように体が熱くなった

「き、消える..消えちゃ....」

ミサの動きが一瞬止まった

「あ...は....」

ミサは恍惚の表情を浮かべた

その姿に男の乗客は下半身を熱くたぎらせた

淫らとさげすみの目で見ていた女の乗客は

自分自身も濡れてしまっているのを感じた

びしゃっと今までとは比較にならない大量の潮を

勢いよく噴出してミサは

これ以上ないという恍惚の表情を浮かべ

ゆっくりと崩れ落ち意識を失った

数分後停車駅についたとき

その車両からミサの姿は消えていた

乗客たちはミサの噴いた潮でびしょぬれになった床と

ミサを抱えて去って行った男達に渡されたメモ

さっき目撃したことが現実に起こったことであることを実感していた

一人の乗客がそのメモを見直していた

『女の名はミサ

ミサをもっと見たい方は 

090-5*23-3**2まで御一報ください』

そのメモには そう書かれていた

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