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雌性犬強制調教中(番外編)

2009年03月22日 15:18

男は外界との繋がりを断ち切れない用事があると言って僅かに部屋を空ける。

ここは異空間。
先ほどまで行われていた情事は異様な空間の何者でもない。一見すると繋がりのないような男女が「性」という共通の快楽を求め交じり合い、求め合っていたのだから。

男の性に対する貪欲さたるや想像以上で、女の胸に顔を埋め吸い付いては、前戯もほどほどに女の股座を広げるや否や一方的に突き上げ、攻め上げていた。しかし、女も潜んでいた性への興味が一気に溢れ出てしまい、夢中になってしまう。また、二人は何度となく同時に昇天を迎えるほど体の相性が抜群だったのだ。


「おまえは性欲が強く、従順なのはなによりだ。」

ある日、ご褒美だといい、私の壺の中にある物体を飲み込ませた。男の手にはなにやらコントローラーのようなものがあり、半径数メートルの範囲だとリモコン一つで私の蜜壺を刺激することが出来るようだ。リモコン一つで子宮内を暴れるのだという。完全に外出した今はただの物体なのだが・・・・。

埋め込んだ物体がいつ動き出すかがスリリングで二人の間では良く使う遊びだ。それに落ちないようにテーピングして外出する。いつかは外出先の公衆トイレで待ち合わせて、スイッチを押された私はひたすら悶えるという時間を過ごした。


一人残される女。
「えさ」と言って置いて行ったパンと牛乳が目に入る。全裸の上に手が後ろ手になっていて、外には出られない。反動をつけ、立ち上がるがうまく動けない。そういえば何も食べていないことに気付き、少しだけでもと顔を持って行き、角度を変えながら口をつけた。

口から牛乳がこぼれる。あごを通り、首に・・そして胸の谷間を伝っていった。あらわになった下の繁みはゴムに包まれた異物が入ったままだ。色々試した結果、奥深く入るようにと選んだ物体が膣の中に入っていた。

「これは一種の貞操帯の役目もある。おまえはすぐに物欲しそうな目をする。何かが入っていないと淋しくなって、直ぐに入れたがる悪い癖がある。」

「そんなに尻軽じゃないのに・・・」
女は言う。
しかし、男からすると昨晩の弄りあった姿を思えば性欲が弱いとは到底思えない。今夜も同じような快楽を味わうためには少し日中性欲を貯めてもらわないといけないような気がした。

「涎だらけの口へのおしゃぶりのようなものだ」

出かける前に男が私に埋め込んだ物体。手が使えない今、股を広げ覗き込んだり、鏡の前で見たりしてみる。これだけで興奮してしまうなんて、本格的に変態だわ・・・私。


今回は、帰宅度同時に鳴らすチャイムの代わりに私の快楽のスイッチを押すので、玄関で入れるだけの状態で待っていて欲しいと言うのだ。

ドアを開けた瞬間には、胸を震わせながら胸の先の鈴を鳴らし、身悶え、今にもいきそうな私の姿を見たいのだという。そして、すぐさま自分を中に入れたい!らしい。

男に言われるままの日々にいつの間にか染まっている自分。全ては嫉妬からはじまった。私の狂った性の欲望を嗅ぎつけ、現実世界で開花させたのだ。


もう少しで帰ってくる。
男のイチモツは間もなくこの穴へと挿入される。穴を玄関に向け、そのときを待つ。うつぶせになり、尻を突き上げ、かき混ぜ・・・そして白い液体が体の中を洗ってくれることを想像したら体が火照ってきた・・・・。

『やっぱりもっと大きいのがないと、満足できないみたい。あの人が言ったとおりだ。大きいのが欲しいよう・・・。』

さぁ、早く・・・キテ・・・・。目が虚ろになる。

このウラログへのコメント

  • どき 2009年03月23日 23:14

    『コツコツ…、ごそごそ…』
    帰ってきた…。
    って続きは~('-^*)/

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