口から流れる・・・

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もうやめて・・・

もっともっと・・・

死んじゃう・・・

もっとして・・・

どっちなんだろう・・・


でも　この答えは出ない・・・

彼がやめるまで・・・

わたしは混乱し続けるだけ・・・



彼はわたしをうつぶせにする・・・

ボーっとした顔を見られなくて助かる・・・

・・・まだ彼を理解してなかった・・・

目的あっての行動・・・

わたしのお尻のお肉を広げたり・・・

遊んでるし・・・

「うあっ・・・」

いつの間にかあそこに・・・

マッサージ器が当てられていた・・・

その振動に腰が浮く・・・

お尻だけが浮くような姿勢・・・

なんか恥ずかしい・・・

腰が小刻みに上下してる・・・

もう　すぐいっちゃう・・・

「あっ、だめっ・・・いくっ・・・」

腰が跳ね上がる・・・

また　いっちゃったよ・・・

この歳で初めて知った快感の連続・・・

まだ・・・？

弾けきってない・・・？

なんで・・・？

声を抑えてる・・・？

そんなことないよ・・・

彼が耳元でささやいた・・・

・・・言えない・・・

そんなの恥ずかしくて・・・

『じゃ　言えるまで頑張ろう』

言わないと終わらないの・・・？

「んあっ・・・」

彼の指が入ってくる・・・

「ひぃ・・・いやぁ・・・　だめ・・・」

いつのまにか四つんばいになって・・・

髪を振り乱して・・・

腰をくねくね振っていた・・・

「あっ、あっ、ああん・・・いい・・・」



ぐちゅぐちゅ・・・

ぶぶぶぶぶぶ・・・

ぶぃぃん　ぶぃぃん



あたしの音と・・・

マッサージ器の音・・・

いつの間にか入れられたバイブの音・・・



その音が頭の中で混ざって・・・

頭の中をぐちゃぐちゃに・・・

かき回されたような感じ・・・



彼の手が顎の添えられ・・・

口の方になで上げる・・・

目の前に指を広げる・・・

糸を引いてる・・・

わたしの・・・？



わたしのには違いなかった・・・

ただ　それはあそこのじゃない・・・

どこから・・・？

それは口からたれるヨダレ・・・

下だけじゃなく・・・

上からもいやらしく・・・

たれながしてる・・・

そう気づいたとき・・・

（ぐしゃっ）

そんな音がした気がした・・・

何かがわたしの中で・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・潰れた