妄想

時差が取れずに苦しんでいるベソです。眠らないと翌日の仕事に良くないのは当たり前。そう思うと益々焦る。そんな気持ちでベッドの中でうつらうつらしながらふと浮かんだ妄想…


仮に、エビちゃんと出来ることになったら、自分は男として機能するだろうか？


分かってます。世の中にこんなアホな妄想はありません。我ながら惨めです。しかし、エビちゃんと知り合う機会は未来永劫ないでしょうが、これからエビちゃんクラスの良い女と知り合い、ひょっとしてそういう機会がないとは限らない。でしょ？その時に、果たして自分が男として役に立つか。その時が来て、仮に沈黙したままだったら、これは恥ずかしい。トラウマです。相手が余りに良い女だから緊張して勃起しない…ということがあり得るのかどうか、分かりませんが、相手がエビちゃんだったらあるかも知れない。うーむ。そう、男は常材戦場です。相手が誰だろうと、負けてはいけません。これから私は一人でする時にエビちゃんを思い描き、トレーニングします。


相手に助けてもらって、それからようやく固くなる、というのは嫌なんです。何か、既に負けてる気がする。だから私は、自分が下着を取る時にはガチガチに、凶暴ささえ漂わせる状態で、後光が差しているように見えるようになっていたい。そんな私を見て、エビちゃんはうっとりしてくれるでしょうか。


「実績」を考えると、私は今まで駄目だったことはないんですよね。前夜寝不足で、思わずそういう機会が訪れた際、半分ほどしか固くならなかったことはある。しかし、前からはちゃんと出来ました。（せがまれたのに後ろから出来なかったのは申し訳なかった）

女性陣に分かってくれとは言いません。しかし、男にも悩みがあると、知っておいてください。


何ちゃって。ああ、何てアホなログやろ。またベッドにもぐり込もう…