- 名前
- やがみ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 異常なまでのキス好き 脚も好き どうもSらしいw 現在、デジで会った彼女を 着せ替え...
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過敏すぎる子・玖
2008年11月04日 20:33
怜はベッドの上で身体を開いてわたしを待っている
すでにしちゃってるし
いい人になってやり過ごすわけにはいかない
しかし わたしの勘が告げている
これはとても危険な状態だと
「やがみさん」
「なに?」
「モニター近くに出来ます?」
「あ、出来るよ」
ベッドの横までパソコンデスクを寄せる
そして 怜にキスをする
いきなり舌を入れてくる
しかも かなり激しく舌を動かす
「このキスが普通のキスだって、、、」
「ん?」
「アキラさん、嘘を教えた、、、」
モニターを見るとアキラがキスについて語ってる
なるほど こいつの発言に連動するのか
そう思いながら条件反射で怜の胸に手がいく
「ああんっ、、、」
いい反応だと思いながらゆっくり胸を揉む
「はぁ、ああん、、、あんっ」
怖いほどに手の動きに従順な反応だ
乳首をつまむ
「はっあぁぁ」
少し反応が大げさに思えるのだが
これがこの子の仕様と理解はしていた
モニターではアキラがフェラについて語りだす
ということは、、、
予想通りに怜はわたしのものを口にくわえる
ここでなんとなく気づいた
わたしは 何もする必要はなさそうだなと
なされるがままにしてれば勝手に終わりそうだ
「これも嘘、、、」
「何が?」
「口でして飲み込むのは当たり前だって
彼女だったら彼氏のを口でして飲むのは
当然の義務だって」
「まあ してもらって嫌ではないし
飲んでくれたらうれしい気はするが強制ではないね」
怜は喉の奥までくわえ込む
「げほっ げほっ」
「大丈夫か?」
「こ、これも 義務だって、、、
彼氏のためならこれくらいの苦しいのは
我慢して当たり前だって」
つくづくアキラという男の底が見える気がした
「みんな嘘っ アキラさんの教えてくれたのはみんな嘘」
怜は黙り込む
心配になって顔を覗き込む
頭の中で警告音が鳴り響いた気がした
これは 凪
嵐の前の静けさだ
「アキラさんがわたしにくれたもの、、、
このいやらしい体だけなんだ」
怜はわたしに覆いかぶさってきた
そしてキスをしてきた
むさぼるようにキスをする
その音に混ざって別の音がする
ぐちゅぐちゅ
自分の指で自分のをかき回していた
「ああ、、いい、、気持ちいい、、、」
身体をのけぞらし髪を振り乱す
「やがみさん、、気持ちいいよ、、もっとかき回して」
わたしが指でしてるわけではないのだが
怜にとって自分の指もわたしの指に思ってるようだ
「いれて、、、いれて、、、ついて、、、」
そう言うと わたしの大きくなったものを
自ら招きいれた
「ああ、いいっ もっと 突いて どんどん突いて、、、」
自ら腰を上下に振り快楽をむさぼる
「いいっ もっと 壊れるくらい突いて、、、」
自分の手で胸を揉みくだし
残った手で 自分の顔をなで上げる
「いきそう、、、 いっちゃう、、、」
腰の動きが激しくなる
普通の男ならいってるなと思いながら
自分が基本的に遅いのをこの時ばかりは
助かってるなと思った
「見てる? アキラさん いくんだよ あたしいくんだよ」
モニターのアキラの打ち込んでる文字を見ながら叫ぶ
「アキラさんのじゃいけないけど やがみさんのでいくんだよ
わかる? もう何回もやがみさんのでいってる
今も やがみさんのでいくんだよ、、、、」
なんかとてもやっかいな展開になっていく予感はした
ただ 自分のでいくとか何回も繰り返し言われると
悪い気はしない
「いっちゃう いく、、、いく、、、いっ、、、、」
怜はわたしの上に倒れこんだ
いったのはわかる
「はあ、はあ、、ああん、はあ、、、」
力が抜けわたしの上で脱力している
ぐちゅぐちゅ ぱんっぱんっ
その音が止まることはない
脱力した上半身とは別に
下半身はわたしのものを入れたまま
激しく動いている
「気持ちよくて止まらないんだよ、、わかる、、アキラ
あなたには出来ない、、、 」
十分に煮詰まってはいる
もう少し煮詰まってからにしたかったが
そろそろこの状況にけりをつけないといけない
この後 怜を東京駅まで送らなきゃいけない
怜の顔を引き寄せキスをする
そして横に寝転がせ 耳、首すじ、あご 鎖骨とキスをし
そっと胸をつかみ 乳首を口に含む
「ひゃぁぁぁあああ」
膝を怜の下腹部に押し付け刺激を与えつつ
丹念に乳首を舐めつまむ
「あ、いっ、いっちゃ、、、あぁぁっぁああ」
ビクンと怜がのけぞる
そして 舌と指は 脇腹 ヘソに舐め、撫で落ちていく
「はぅぅぅぅ、、、ああああああ」
怜の言葉は もう喘ぎでも叫びでもない
獣のうめき声にも似てる
そして 洪水状態 いや 大洪水が正しい
じゅるる じゅるる
ぴちゃぴちゃ
口で吸い上げ舐める
舐め尽くせる量じゃない
そして指が中に入る
ぐちゅぐちゅびちゃびちゃ
潮を噴いてるのか ただに愛液か
もう判別は不可能なほどに噴出している
「あぅぅぅぅ ううううううう、、、いいいいいい」
もう 人じゃない気がしてきた
アキラが作り上げた?
いや違う アキラがこじ開け
わたしが完全に解き放ってしまった
淫らな獣 怜
「い、、、、いくぅぅぅぅぅぅぅ、、、、、」
跳ね上がるように身体をそらし 怜は達した
今回は助かったなと思うわたしだった
次回は 万全の準備をしていかないと
喰われるのはわたしな気がした
ベッドの上で 意識を失い
大きく脚を開ききった あられもない格好を
晒しながらも 怜の腰は小刻みに上下に動いていた
意識が戻った怜にシャワーを浴びさせ
帰り支度をさせる
そしてオムライスを食べさせ
東京駅に向かった
新幹線を待つ間
怜はわたしに抱きついていた
「やがみさん」
「うん?」
「今回来てよかったです」
「そう言ってくれるとうれしいね」
「なんか開放された気分です」
「そ、そう それはよかった」
「今度は大阪に来てくださいね」
「ああ、呼ばれれば飛んでいくよ」
「うれしい」
そう言って怜はキスをする
ああ、これがよく耳にする新幹線ホームのキスカップルか
まさか自分がそれをやるとは
そりゃ どこでもキスはする
渋谷のスクランブルでしたこともあったし
満員電車の中もあった
意外なことに新幹線のホームでは これが初めてだった
そして 怜は新幹線に乗り帰っていった
気になったこと
開放された気分、、、、
されたと思うよ
ただ 怜が思ってるのとは別な意味
きっと身体を持て余すことになる
当たって欲しくない予想だったが
それは見事に的中した
今回の件は怜の暴走の序章に過ぎなかった
そしてそのきっかけに関わってる自分
この体質は 若いころと変わってないなと思った
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