- 名前
- ゆり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 気さくなゆりをよろぴく☆ ログも読んでね^^ んでもってアドヴァイスなどもよろぴ♪
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19日"A団体"慰労会?疲労会?
2008年10月25日 03:00
A氏は驚いた表情で彼に話しかけた『もう予約してあるんだよ。それにS見さんは久しぶりに会うの楽しみだって言っていたよ。S見さんが残念がるし、私の面子が潰れちゃうよ。I宮さんが嫌いなの?』
T原さん曰く「好き嫌いじゃないよ。あいつ、10年前に何をやったか、俺や仲間がどんな思いをしたか。被害者?代表に謝罪させた?あいつそんな事よくも・・・」と険しい表情のまま声を震わせていた。
(※T原さんは鬱の傾向あり。感情の起伏が大きい)
N尾さんが静かにT原さんに言った『T原さん、何があったか知らないけど、それは年数が過ぎても、I宮さんが貴方に謝っても許せない事なんですか?』
T原さん曰く「年数や謝罪の問題じゃないんだ。あいつは取り返しのつかない事を。しかも被害者づらでのうのうとして・・・」
A氏曰く『大人気ないよ。子供じゃないんだし、今日は和やかに過ごせばいいじゃない。10年前の事だろう?貴方も心を静めたほうが良いよ
。それにS見さんが待ってるよ。I宮には知らん顔していればいいじゃない』と諭した。
T原さんも「そうだな。もう言っても仕方ない。I宮には知らん顔しておくよ」と表情が穏やかに戻り、私たちはまた歩き出した。
T原さんはいつも通りののほほんとした表情で私と雑談しながら歩いた。
「ゆりさん、しゃぶしゃぶでお肉たくさん食べるんだよ。もっとお肉つけないと身体が弱るよ」とにこにこ顔で話していたため、私も内心ほっとした。先ほどのT原さんは人が変わったように怖い顔になっていたのである。
「いらっしゃいませぇ。先の方々は来ておられますよ」
お店の人の明るい声に迎えられ、
私たち一行は案内人に従い予約席のテーブルに向かった。
この時点で誰がその後の騒動を予想しただろうか。
(続く)
このウラログへのコメント
同じ席で知らん顔とは考えが甘い集団だぉ^^
1対1にならなければいいけど・・・
多勢に無勢かもだぉww
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