ﾊﾗｽﾒﾝﾄ･･･余談　Ｍと私

はたと気がつくと、まわりの人たちがクスクスと笑っていた。
（ちと、恥ずかしかった＾＾；）

「ゆりさん、すごい巻き舌で河内の姉ちゃんみたいだ」

「あれくらい言わないと止めないんだろうな」

「しかし、あのＭってやつは女みたいなやつだな。ブツブツと陰気な声で何度も同じ事を」

「あんなの、ボカーンと殴ってやりゃ良いんだ。兄さんがいるんだろ。兄さんがぶん殴れば良いんだよ」

その日はその後２２時過ぎに、
私たちは支部を出て岐路についた。


しかし、広報部長と支部長いわく、
その後、０時から１時までＭからの電話は続いたそうであるーー；

一番仲良しらしいアホマスゴミがＭを諌めれば良いのだろうが当のアホマスゴミがＭをけしかけているのだから始末が悪い。

このアホマスゴミも色々な状況に巻き込まれ、
疑心暗鬼になり人間不信になっているのだろうか？


こいつはこいつでまた大変な状況に追い込まれていたのである。
その事態は気の毒だと思うが・・・

次にはアホマスゴミの状況を書いていく。

（続く）