不登校や引きこもり

昨日の青少年相談員の研修は｢不登校｣と｢引きこもり｣について。


結論から言ってしまうと、

１ 学校の先生と連絡をとること(先生も含めて解決する)

２ 子供を甘やかせ過ぎない(これは親バカにならずに、｢年齢によっては子離れも考えて｣というような内容だったと思う。)

３ 気遣いのできる子供に育てる(母親は子供と一緒に料理をすると良いそうです。その時には 子供に｢刃｣と｢火｣を教えてほしいと言っていました。)



自分は不登校や引きこもりじゃなかったけど 上の三つはそれなりにやってもらってたと思う。

子育て経験していない人間で、上の三つを親がそれなりにやってくれた人間からいうと

｢当たり前の事じゃん｣

って思っちゃう。

けど子育てってそんなに簡単な話じゃないんですよね。

研修で｢そうそう｣って思って 子供の前でやろうと思っても たぶん出来ないんだろうな…。



人の悪口っぽいことも書くようになっちゃうから ここに書こうか悩んでた事書くと

子供キャンプで レクをやってたんだけど 自分の班(自分は火の担当だったので、レクの時は子供の方にいなかった。)はボロ負け。

その順位でバーベキューの食材の入ったクーラーボックスを選ぶ(中身は確認出来ないので 上位イコール良い食材ではない)んだけど うちの班担当が子供達に｢負けたのは班担当のせいだ｣と責められていた。

ここで さっきの話(子供達は不登校や引きこもりではないが)。

自分は なんて言って子供達の怒りを鎮めようか考えていた(だいたい話す大まかな内容は決めてたけど、どう言おうか悩んでた。)。

で 話そうとしたら…

うちの代表が子供達を怒ってた。

楽しい思い出作ってあげなきゃいけないのに 嫌な思い出になってしまったらどうしようと考えてしまいました。

で、その後 自分がとった行動はというと、代表が怒る前に言おうとしてた｢今回は負けても良いものが入っているかもしれない｣ということを話しました。

今回はウインナーが違ってたんですが うちの班は２番目に良いものでした(ホントに助かりました)。


その後も 子供達の良いところを見つけたら誉めてあげました(一番大目玉くらった女の子が包丁使えたのでベタ褒め 笑)。

で この前の箸袋折り紙。

ご機嫌取りが大変だったんですよ 本当は(笑)

まあ 子供なんで お腹も満たしたうえに 箸袋折り紙もあったせいか(箸袋折り紙は手前みそみたいな書き方してる 笑)すっかり上機嫌でした。


昨日 代表に会ったので 怒った理由を聞いたら その子は常連だから怒ったらしい。

一応 代表も色々考えていたみたい(当たり前の事だが)。

飴と鞭のバランスも大事だし(７：３でしたっけ？)。


子育ては大変だ!!(俺に言われたくないか 笑)




また 長時間 寝てないので 表現や文法がおかしかったり 分かりにくい内容の部分もあるかもしれません。

ごめんなさい