｢ヤクザ肯定論２｣ショバ代

昨日の続きというより 日ごとに違った視点の内容を書きます。


今回は｢ショバ代｣

本当にあるのかは分からないので 今回は お祭の屋台のショバ代(場所代)を中心に書きます。

色々なとこがあると思うので 一概には言えないと思いますが、屋台の出店場所を決めているのはヤクザと聞いたことがあります。

焼きそば屋台の隣が焼きそば屋台だとしたら屋台を出す方も買う方も困るでしょ？

そういうのや 出店場所によって売上が変わるのも調整します。

例えるなら ｢今回は売上少ない場所にさせちゃったけど、次回は良い場所にしてあげる｣というような感じです。


あとは揉め事とかですかね。

ショバ代にはヤクザの仲間入り(うまい表現がないので こう書きます)代も含まれています。

ヤクザって 基本的に仲間意識が強いので 仲間には優しいんです。

だから屋台をやっていて揉め事があると 間に入ってお客さんを注意する(だいたいがお客さんがイチャモンつけているのが原因なので こう書きましたが、出店している側が悪い時は ちゃんと 出店している側を注意していると思いますよ。ヤクザと付き合うことの意味を分かっているので 基本的に 出店している側が悪いということはないと思いますが)。

昨日も書きましたがヤクザって最近のカタギより しっかりしているんです。


明日はヤクザの仕事について書けたらと思います。



何か感じたことがあればコメントください。

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