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V&R(AVメーカー)

2008年08月07日 02:01

まず 昨日の「SとM」の本の補足

昨日はSとMについて書きましたが、あの本は宗教的な内容も書いてあるので 読まれる方は そのあたりをふまえたうえで読んでみてください。


あとSM以外のアブノーマル系全てにあてはまるのかもしれませんが、SEX以外で快楽を得ようとするのって 人にしか無い行動みたいです(自分の知っている知識では)。
そもそもSEXって生殖活動であって快楽を求めるものではない(ここでこんな事書いてるとみんなを敵にまわしてそう…)。
でも 人間はSEX快楽を求めるものとして している時もある。
SEX快楽を求めるものとして していると、一部の人間はSEX以外でも快楽を求めようとした。
これがアブノーマルの始まりだと思う(正確には違う部分もあるけど)。
確か AVで顔射が始まったのは本番NGの時に絵的に興奮するから始まったと聞いたことがある(違っていたらごめんなさい)

昨日のログに対して「殺されたいと思うけど、殺したいとも思う」とメールくれた方がいた(本当に殺したいと思っているわけではないので、誤解しないでください)。
個人的な意見だけど、どっちも昨日書いた「好きな人と一緒にいたい願望」だと思う。
ということで、この場をかりてその人に一言。
「多分Mだと思います。そう思える人がいるなんて羨ましいです。ご馳走様(笑)」



前置きが長くなりましたが ようやく本題。
昨日エロ内容を違った視点から書いて 反応が良かったので、今日も そんな感じの内容を。


V&RというAVメーカーをご存知でしょうか?
男性のマニアの方なら 懐かしいと思われる方がいると思いますが、ここは男性は男性のをあまり見ないようなので簡単に説明します。
今はソフトオンデマンドの中に一部の若い人達が行ってしまったようですが ここであげるのはソフトオンデマンドに行かなかった人達の話です。

まず 自分とV&Rの出会いから話すと、自分はあまりAVに興味がありません(といっても童貞ではありませんしエロに全然興味が無いというわけではありません)。
では何故V&Rを知ったかというと それは一冊の漫画でした。
古本屋井浦秀夫さんの「AV列伝」という本があり 買って読んでみると業界の裏が書いてあって面白い(昨日の内容で分かっていただけると思いますが 表より裏に興味がある人間なので そう思ったのかもしれませんが)。
その後「AV監督」という漫画(これも井浦秀夫さん)を見つけ 読むと、カンパニー松尾さんがV&Rに入社してからの話。
そこで安達監督(社長)を知り、この監督の作品に興味をもつ(正確には社長の人間性に共感する)。
安達監督はアブノーマルな内容ばかり作っていてる。
理由は 確か人前で見せないことにこそエロがあるというような理由だったと思う(違っていたらごめんなさい)。
そのためスカトロものやレイプっぽいものが多かったような気がする(自分はスカトロ物は見ませんが)。
確か AVじゃない会社から 人の死のビデオも出していたと思う。


何でこんな内容を書いたかというと 少し前にV&Rの総集編DVDを買ったから。
でも 買った理由はオナニーの為でなく V&Rの伝説の作品を見たかったから。
V&Rには女優が泣いても撮影したりバクシーシ山下さんの男優どっきりレイプ(問題になった作品)と、本当にオナニーの為でなく 見て楽しむもの(楽しむって言葉が正しいかは分かりませんが)が多いんです。
見ると、「AV監督」で描かれていた安達監督ドツキ作品や さっき書いた女優が泣いても撮影している作品が収録。
エロではなく 作品として楽しみました。


凄い長い前フリになりましたが、こんな自分て やっぱり変ですよね?
コメントいただけると有り難いです。



今回も 最後まで読んでいただきありがとうございました

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