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男前度が上がる小手先のテクニック 3

2008年07月03日 22:11

こんばんわ、ゆなです。
3日目です。
今日はちょろっと残業していた関係で、レスまで気力が持たなかった(笑)
ので、昨日のレスは明日にまた。

【お手を拝借】

今日は家庭科のような内容です。
地味です。
地味ですが、これが一番今の男性服飾文化に足りないものだとおもいます。
学生時代から、いままで何回男友達に「洋服に謝れ」とおもったことか!(笑)

・1990円のTシャツを、きれいな形のまま何回きられますか?
楽な服のトップランカーといえばTシャツでしょう。
適当ジーンズあわせれば、安物でも外にいけます。

で、そのTシャツ、何回で「他所行き」から「部屋着」に降格しますか?
たしかに、Tシャツは劣化速度もトップランカーです。
しかし私は、その一端には「男性は洗濯がヘタ」という技術的な落ち度があると踏んでいます。
だるだるなTシャツで格好がつくのはどんなに顔が整ってても10代まで。
服のメンテナンスが出来ないことが、どれだけ損か。

男性の洗濯はえてして大雑把。
女性のように、色んな素材の服を持って、それをキープする文化がないんだからしょうがないです。
だからこそ、そこで大きな差がつくと思いませんか?
1990円のTシャツに、5000円分の仕事をしてもらいたいと思いませんか?

難しいことは言いません、最低1点

・Tシャツは洗濯ネットにぶちこんで回せ

これだけ守れば、安いTシャツ寿命が倍にはなります。
いますぐ100均で洗濯ネットを購入してください。
いい仕事します。

もう少し余裕のある人は
・ハンガーにかけるとき、首からつっこまない
水を含んだ生地は簡単に形が崩れます。
イメージとしては、シャンプー後生乾きのまま寝ると寝癖がヒドくなる、あんな感じ。
つまり、「これから干すぞ」というときに首周りからハンガーを挿入すれば、「首周りダルダルT」が出来上がるわけです。
乾いてから着用するときに多少引っ張ったからって、そこまでダメージはないんです。
「首ダルT」の要因は干すとき!
更に余裕のある人は
・柔軟剤を入れる
髪の毛でいえば、ジャンプーのあとにリンスをかけるみたいなもの。
繊維にコーティングがされるので
→仕上がりが毛羽立ちません。
→洗濯物がからまず形崩れが防げます。

・ネット
・ハンガー
・柔軟剤
の3点の文化を導入するだけで、安いTシャツがいい仕事します。
高いTシャツなんか、いわずもがな…。

あらためて考えてみてください、今着てるTシャツ、何回外にきて行きましたか?
費用対効果はいかがですか?
Tシャツ能力、生かしきってますか?
洗濯能力があがれば、今着ている「彼」が1軍引退していても、次に迎える「新人」の能力は引き出せるはず。
今日の話は「小手先のテクニック」じゃないですね、本腰入れて考えるべき問題です(笑)

もちろん、最強なのは「全部クリーニング屋にGO」です。
お金で時間と技術を買うのは大人の特権!(笑)

このウラログへのコメント

  • ひで 2008年07月03日 22:26

    …すんません、20年前のシャツ着てます(爆)
    干す時、ハンガーは下から入れますね。

  • ぴけ 2008年07月03日 22:37

    当然干す時にパンパンと形整えて、干すと更に形崩れしにくくなるよね^^
    後洗う時は裏返しにして☆

  • 白魔道士 2008年07月04日 21:52

    ううう、ここ何年もリンスしてないじょ(^^;)。
    そもそも基礎中の基礎がなってないですか?

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