- 名前
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- 以前登録していました「ゆな」です。 もうだれも覚えてないよね??(笑) コメント・メ...
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男前度が上がる小手先のテクニック
2008年07月01日 18:27
ただいま!(いろんな意味で)
忙しい6月もおわり、今週はログをちゃんと書けそうです。
数週間前に、お題だけ考えて投げっぱなしにしていたのですが、今週は書くぞー!
おー!
また「何、上から物言っちゃってんのこの人」と言うようなことを書き散らかします。
大丈夫、本人が一番「お前が言うな」っておもってる!(笑)
今週は4日間かけて、いつも気になってることをまとめるつもりでいます。
お口に合えばよろしくどうぞ。
★たぶん、いい男からしたら「当たり前じゃん」というようなこと
【まず暴論から】
品の良い男性が格好良くないわけがない。
所作が美しいと、それだけで信頼感をもてます。
いい男なんて雰囲気です、雰囲気。
仕事が出来ない、顔の造形がよくない、緩んだ体型をしている、そんな人にこそ小手先のテクニックは効きます。
品がいいというのは、仕事が出来たり、顔のつくりが整ってたり、スタイルがいいのと同じくらいの武器になると思うのですが、いかがでしょう。
2年位前に流行った「ちょい悪」だって、8割がきちんとしているから2割の悪さが美しく引き立つわけで。
ダレた雰囲気のおっさんがちょっと悪くしたところで、だらしない上に頭弱そうに見えるだけだろ…と思ったり、思わなかったり、ごにょごにょ…。
とにかく「奇をてらわないうつくしさ」というのは全方向的に株が上がります。
男女共にこれは同じ。
昨今の「品格」ブームはその表れではないでしょうか。
(個人的には「品格」だの「マナー」だのというのは、人として身に付けておくべき事であって声高に言うこと自体格好悪いと思いますが…本当に育ちがよければ「セレブ」とか言わないだろ…。)
私がここで書きたいのは「本当の品格とは云々」ではなく、もっと俗な「小手先のテクニックで、できない自分をフォローする方法」です。
だって、そんな小手先のテクニックを輸出することで、すてきな紳士が増えたら嬉しいじゃないか。(笑)
【とりあえず、立つことから】
小学校のころから叩き込まれてきた「姿勢を正しく」という教え、姿勢を良くするときに「背筋を伸ばして」いませんか?
もちろんそれでもかまいませんが、「背中の中心を意識しつづける」というのは結構きついものです。
本当にちょっとしたことですが、ためしに「背筋を伸ばす」かわりに「肩を開いて」みてください。
座っていても立っていてもかまいません。
自然と胸がひらきませんか?
ついでに腹筋のあたりに意識が行きませんか?
その体勢をあたらためてチェックしてみてください。
肩を開くという一点を気にするだけで、無理なく良い姿勢になるはずです。
胸郭がひらくことで呼吸が深くなり、酸素補給が楽に行えます。
つまり、姿勢を正しくすれば体の負担が減る。
「正しく」の本質はここにあり、という感じですね。
電車待ちのとき、タバコを吸うとき、ご飯を食べるとき、是非一瞬でも肩を気にしてください。
まったくの経験則ですが、人目がある割に男性の姿勢が崩れがちになるTOP3はこのシチュエーションです。
逆を言えば、この3点を気にするだけで、スマートさと品のよさの偏差値が駄々上がりってことです。
そうそう「肩を開く」だけじゃなくて「お尻をしめる」も意識すると、より美しい立ち姿になりまっせ。
でも、まぁあれです。
あまり意識するポイントを増やすと続かないから、とりあえず1点気にするだけでいいかと存じます。
明日は「スーツの時のかばんの持ち方云々」で気になっていることを。
スーツ着てるのに、肩にかばんをかけるなんて勿体無い。
ではでは。
このウラログへのコメント
勉強させていただきます。
素晴らしい人間観察力ですね
「肩を開く」心がける様にします
めもめも。 うむ、背筋はOK。
肩を開くと「肩で風を切る」系になるのがオイラの悩み(笑)
善良な市民なのになあ…(ノ_・。)
へえ~実はかなりよく考えてるね^^
ちなみに僕の心の師匠はデューク更家ですw
やっぱりダメなの肩にビジネスバックかけるの?薄々感じていましたが便利なので…
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