デジカフェで学んだこと6　たぶん完結

仕事終了！
古畑をみながらコンビニのコーヒーゼリーをもりもり食べつつ、日記を書いています。
あー、化粧をおとすと気が楽だっ♪

というわけで、本日（たぶん）完結編！
【デジカフェで学んだこと6】
「お嬢さん…いや、お兄さん。性別ばれてます」

といっても、前と同じく「デジカフェ」で学んだことではありません。
チャットをふらふらしていた時…「出入りしていた場所」の関係もありますが…高頻度でネカマな人と会いました。
最後まで騙してくれれば全く気にしないのですが、途中で気になると会話に集中できなくなる点がちらほら。

今日も「ネカマの見分け方」として書く気はありません、「ここを直せば完成度があがるのに！」と思うことを3点あげます。
実はこっそりネカマな方、実は女装子な方、心当たりがあって参考になれば幸いです。

【その1】下着の話
女子の会話で「下着のほうのパンツ」とは言いますが、「パンティ」とは言いません。
これは人づてに聞いたことで事実確認をしていないのですが、「パンティ」というのは、漫画家・永井豪さんが「よりエッチな語感の言葉を探求」してできた造語だそうです。
つまり男性文化発祥の言葉だと。
これ本当かなぁ。（笑）
どなたか、正式な語源とその確証がある方、いらっしゃいましたらご一報ください。

あ、女子が「パンティ」っていわないのは本当です。

蛇足ですが、よくネカマの見分け方として【フロントホックブラについて説明させる】が上げられます。
昔はともかく、あれ、アテになりません。
この問題の「回答編・見分け方」を知っている人あての内容になりますが
・フロントホックブラ自体がかなり廃れていて、若いと持っていない人が結構います。
・第一、女子は「つける」し「はずし」ます。

【その2】化粧の話
「ファンデーションはどこのを使ってる？」はキャラの練りが甘いネカマだと動揺するようです。
ただこの質問の答え、実際に女子に聞くと
「ファンデーション嫌いだから日焼け止めだけ、そのかわり基礎化粧はがっつり」
という人もいれば
「今年夏はマックスファクター、去年の冬はSKⅡ」
と肌の調子に合わせて季節ごとに替える人も。
「こう答えたら女子」という模範解答は有りません。
あえて言うと「動揺するかしないか」が判断基準になります。

ちなみに私の回答は
「めったにつけないけど、するときはマジョリカマジョルカのリキッド。30パック入りで1回使いきりのやつ」です。
（聞いて誰が得するんだこの情報）

【その3】もっとも杜撰なもの。語尾。
常々気になっていたんです。
ネカマの人はなぜ語尾を「のよ」「だわ」「よね」にしたがるのか！

ネカマのみなさん。
よく女子の書いたブログを読んでください。
まわりの女子の会話を聞いてください。
CMの台詞、TVのバラエティ、雑誌のコラムを読んでください。
女性の会話、語尾はほぼ男性と一緒です。
考えられる「女性らしい語尾」を封印してください、かわりに「女性の行動様式」をエピソードとして挿入してください。

具体例：自分でネイルを塗るとき、ラメはとるのが面倒なのでカラーのみにする

…あ、アレー？自分のズボラが浮き彫りに…

いや、でもあれです。
言いたいことは伝わったと信じてる！（読んでる人に丸投げ）

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ネカマの人と話していて気になるNo.1は、やっぱり「語尾」でしょうか。

個人的には
・一人称を「私」にして
・日常については嘘のない範囲で会話し
・でも男であることを伏せ
・普通に丁寧語でチャットする
のが一番手っ取り早く「この人女性だな」と思われる方法だと思います。

最後に、これも経験則ですが…「ネカマ」であることが手段であって目的ではない人、つまり
「女子に近づいてエロ写をゲット」
「女のほうがネットで得」等々の方は
やっぱり作りこみが甘いと思う（笑）

本日はこの辺で。
来週からは、何について書こうかな～。