- 名前
- BB
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 特になし
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
化身
2008年03月31日 23:59
男が 若い女を 自分好みに変えていく事
女が 裕福な男に 愛され 人生を変えられていく事
これは 男と女の夢のかたちなのかもしれません
ふたりがどんな修羅場になっても 女はいつでも上品さと優しさを失わず。。。
これは 男が求める女の理想像に見えてしまいました
あぁ こんな女が本当にいるんでしょうか?
アタクシにはほど遠い女性です
「化身」(1986年日本映画)
原作:渡辺淳一
監督:東陽一
主題歌:高橋真理子「黄昏人」
出演:藤竜也 黒木瞳 阿木燿子 梅宮辰夫 淡島千景 三田佳子
黒木瞳好きの人に薦められて観たえーが
別にアタクシはログにするほど好きでもないんだけれど なんだかしらないけれど忘れられない作品です
40代半ばのムキムキのカラダの藤竜也が 女優デビューしたばかりのスレンダーな26歳の黒木瞳とヤリまくってるってのが印象的です(笑)
ホテルに連れ込んで
屋形船の中で脱がせて。。。
黒木瞳って 胸ないんですね
アタクシといい勝負ですワ(笑)
バツ一で独身の文芸評論家の秋葉(藤竜也)は銀座のクラブで出逢った女 霧子(黒木瞳)を気にかけるように。。。
北海道出身で どことなく田舎臭い霧子に 秋葉はマンションやクルマ 服や靴を買い与え 髪型 メイクも変えさせ クラブも辞めさせてしまいます
どんどん自分好みに変貌していく女を連れて歩く男は大層誇らしかった事でしょう
女も愛されて幸せだったと思う
どんどん垢抜けていく私
自分のブティックを持ちたい
そんな願いまで叶えて貰えて
仕事が充実して 人間関係の幅も広がって 彼のお陰でやっと“大人の女”として自立してきたのに 彼は相変わらず過保護で。。。
そんな女と男
どんな結末が待っているか気になる方は 是非観てみて下さいな
アタクシは彼女が彼に告げた最期の言葉がどうにも本心だとは思えない
いや 本心なんだろうけれど うま~く うまく 綺麗に言葉をすり替えて彼を離していったんだと 思うんですのよ
大人だね。。。
歯に衣着せぬ物言いのアタクシは こんな事したことないです(笑)
しかし このえーがの黒木瞳 どうにもこうにもアタクシには綺麗に見えない
彼女がダメなんじゃなくて 最悪なヘアメイクのせいでせっかくの黒木瞳が台無しになってる!!
この感覚 80年代をよく知らないからでしょうか??
このウラログへのコメント
何か?後で・・・って書かれると、不思議に気になりますね。私なんか~思いつきで書き過ぎ傾向なので反省★
何か不思議な感じですね~映画が始まる前の予告編CM観てるような感覚?このパターン?ちょっといただき★
どんなログになるか楽しみにしてます。BBさんがブリトニーのPVで来るとはちょっと意外でした。
コメントを書く