- 名前
- しんぺー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 岩手
- 自己紹介
- 若い時は特に早く逝っちゃって・・・ それではオトコとして情けない!!! と、ひたすら...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
話したい 会いたい
2008年03月24日 00:22
(ここ数日の日記に書いた女性について)
やっぱりここまで何一つ壁を感じずに接せられる人、接したいと思う人は、人生初めてです。
男性、女性を通じて、初。
本当に、奇跡。
岩手のばあさん、俺が大嫌いで毎日けんかしていたばあさん。
死にました。
19日(水)22時頃に。
逆に、猛烈に気持ちがこみ上げてきた。
思い入れがあるんだなぁ、気持ちって生き続けているんだなぁ、って思った。
岩手の両親から電話がきて、切ってすぐ彼女に電話をした(彼女、とは書いたけど所謂彼女じゃあないですよ。)
一時間彼女は連絡僕に出来なかったのだけれど、猛烈に忙しく電話できない中メールをくれた。「留守電の声があまりに暗いから思わずメールしちゃった」と。
もう俺、これだけで吹き出しちゃったわけですよ。
彼女は何も飾らず、でも心情を察して、こんな伝え方。
俺も彼女も、一切うそをつかない。
うそをつかず、自分の気持ちを何とか伝えようとする。
これ、これですよ!
俺、当然の如く岩手に帰り、金曜お通夜、一日空けて日曜告別式。
その歳、親父の同級生達が、法事のほぼ一切を段取り手伝ってくれている。
お互い様で、若い時からそうやりあっているから、もう軸がぶれないぶれない。
で、お通夜の後に、自宅の霊前で酒を飲みあったのですが。
おいら、主役(笑)
お顔は知っているもほとんど話したことがなかった親父の同級生達。
ここでおいらは自分のいつもの調子で生々しい気持ちの入った話をするわけです。
もう、おおうけ!
でも僕本人は、一切笑いをとろうだなんて思っていないのです。
ただ、実体験、本心、夢、やりたいこと、その場その場の心情、等々を生々しく。
ただそれだけ。
今日(空けちゃったから昨日になっちゃうね)日曜日の告別式後の酒の席でも、同様。
酒ついで回ったら、大うけ!
俺はこの死んだばあさんと毎日けんかしてたんですよ!とやるわけです。
ほぼ、嫌味を与えることなく。
これは実感。
95%以上の人からは不快感なく受け入れてもらえていると思います。
ようやくここまでたどり着いた。
昨年あたりからかな?
こう自信をつけたのは。
で、相手を猛烈に選びます。
この人には伝わらないな、と思ったらすぐにかわして逃げます(笑)
だって、伝わらないんだもん。
それじゃあお互い不幸な無駄な時間なんだもん。
で、本当に気持ちが通じ合って。
何でも話ができて。
いわゆる前向きで、自分の夢を追いかけていて。
僕が人と接する時と同じようにやわらかく明るく真剣に6感全てを駆使してとにかく伝えたい!とやれる。
そんな人。
彼女はそんな人です。
あ~、長い!!!!!
2008年3月23日(日)24時20分
(24日(月)0時20分)
自宅にて
猛(たけし)
このウラログへのコメント
コメントを書く