ライトSMはイメージプレイ

ここで色々な事を書いていると、
そんなに色々考えながらSMしてるの？
と質問があったのでここで回答しますが、
当然最中は全く考えてません。（苦笑）

逢うまでは相手のタイプ等から色々考えては行きますが
やってる最中には没頭するので細かいことは考えてません。
なので、終わってから反省するんです。（笑）

逢うまでにはメールやチャなどで話をし、
相手の興味がある点と気にする点を聞き出します。

例えば被虐的に縛られたいけど痛いのや怖いのはいや
などという女性は多いと思います。
こういう方には痛く縛るのは下手なSであり、
恐怖感は快楽の妨げになるので慣れたSなら
そんな事はしないんだよというのを
具体例を交えいろいろ話をし、
縛られてみたいという興味の方にだけ
気持ちが行くように誘導します。
これがまあ調教の一環になります。

この話をしている間に相手のSM感がある程度判るので
実際逢った時は言葉責め中心でとか
優しく接しながら時々荒々しくとか
どの様なプレイに持ち込むかを考えておきます。

実際に逢った時は上記のようにして考えておいた
イメージでプレイするようにはしますが、
相手の反応や自分の嗜好でとにかく盛り上がる方向に
持って行くことのみを考えてプレイします。
イメージがお互いにしっくり来れば盛り上がりますし、
間違えてれば何と無く中途半端になったりします。

なので初心者とのライトSMというのは
ある程度ごっこ的なところから入って行き
お互いのイメージが合って盛り上がっていけば
自然にちゃんとしたSMになって行くものです。

質問の回答になってるでしょうか？

ではでは。