羞恥責め

SMの事を書くと「信頼感が大切」というコメントを頂きますが、
普通のSEXだとしても信頼感って大切ですよね。
愛情と言い換えてもいいかと思いますが・・・
愛情や信頼感はやはり濃密な関係を繰り返していくことで
強固になると思っていますが、婚外恋愛は難しいです。（苦笑）
話を本題に戻して・・・

前回書きましたがタブーな事項があったりするので
当てはまらないと思われる方も多いかもしれませんが、
基本的に何を恥ずかしがるかで効果的な責めも変ってきます。
恥ずかしいこと＝意識している事なのでそこを責めます。

例えば明るいのが苦手な人には明るくして責めるとかです。
相手が意識してるからこそ、そこを逆手に取ることで
それでも感じた時の信頼感がより増します。

しかし、苦手と言ってる人に明るいまま迫っても
当然嫌がられるだけですよね。（笑）
徐々に慣らすというのは調教の基本なので
これに従うって感じです。

具体的には、ラブホは明るさを調整できるので
出来る限り薄暗くして縛りに入ります。
（当然、相手がSMを了承してる前提です）

私は縛るのが好きなのは公言してるので、
相手も理解してますから完全に消さなくても
間接照明にしたりすれば我慢してもらえます。
（ここで、NG出しされたら諦めた方がいいかも。）

縛り上げてから最初はソフトに指や舌で十分に
感じさせるのが次のステップです。

それから私はロータやバイブを出して責めるのですが
バイブとかを使いながら
「おXXXに太いバイブが埋まっていってるよ」とか
「バイブが愛液で光ってるよ」とか
暗くても見えてることを意識させる台詞を混ぜます。
（場合によっては少しだけ明るさを増しておきます。）

明るいのがNGというのは、見られるのが恥ずかしいのですから
薄暗くても見えてるよというのを判らせながらも
快感が続くことを体感してもらうのが重要です。

相手の反応がよければ徐々に明るさを増してもいいですし、
縛りを変えてＭ字開脚にし見られてるという羞恥で
より反応を引き出せる場合もあります。

このように恥ずかしがる女性のほうが、
より快感を引き出せるかもしれませんし、
引き出してあげれた時の相手の信頼感も増すでしょう。

うーむ。初心者Ｓ君むけになってしまった。（苦笑）

ではでは。