- 名前
- 紫煙
- 性別
- ♂
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- もう縛り方も忘れたかも?(苦笑) ここは過去の裏の自分をさらけ出す場になってます。 ...
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飼われたい女性
2008年03月09日 09:54
ウラデジを見てネタを探すのですが、
隷属したいという方と、
元Mで隷属から立ち直ったという方の
書き込みを見て元Sの立場から書いてみます。
初見の方に私の立ち位置を書くと。
学生の頃からSっ気があり、社会人になってから
SMサークルに縁があり本格的な体験をし、
その過程で自己の限界に気が付き一度卒業。
その後ネットで自称なんちゃってSとして復帰し
(2年ほど前の過去ログにも色々書いてますが)
現在はリアルは開店休業中という感じです。
自己の限界を感じたのは愛奴を飼う勇気でした、
SとしてMを本当に飼えるのか・・・
ここで、のめり込む怖さや自分の度量の限界を感じて
リタイヤした半端者です。(苦笑)
飼う方にもそれなりの覚悟が必要だと思うんで、
当然、飼われる側にも勇気は必要になると思います。
けれど、自分にとっての主様が本当に自分を飼ってくれるのか
(飼えるのか)この見極めって難しいと思います。
飼われたい願望って思考を放棄しますということなので、
考えるのに疲れた方の憧れとしては理解できますし
S側が「考えなくてもいいよ」とアピールするために
調教の過程で「自分についてくれば幸せに慣れるんだよ」と
思わすように様々な努力をします。
なのでエセ宗教のSEX教団みたいなのが成り立つんですよね。
愛奴の数を自慢したり、愛奴を貸し出して
優越感に浸るようなSもたまに見受けますが、
ミニ教祖様みたいな感じなのでしょうね。
隷属願望のある方が飼われたいと思うこと自体を否定はしませんが、狭い経験の範囲では幸せな隷属生活をしている方を見たことはありませんし、野良Mと呼んでいた主を失った隷属願望の
女性も以前は沢山見かけました。
(最近はそっちの世界に疎くなってるので知らないだけですが)
けど、カップルでSMを楽しんでいる方がいるのも事実。
ここで、隷属から復帰された女性のログもありましたので
探してみて参考にされた方がいいと思います。
真剣にSMをされている方には不快な文章かもしれません。
所詮、リタイヤした元Sが勝手に書いてる文章ですので
論争を吹っかける気は無く個人的な意見だと明記しておきます。
ではでは。
このウラログへのコメント
うーんww色々な世界があるんですね。
時間があったら色々なログを読んでみたくなりますね。
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