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カオリンと被害者。本当は事件直前に何が…

2008年03月05日 22:20

被害者=夫は、DVに関して謝罪し反省していた。それが裁判ざたになれば、自分が極めて不利な立場になると言う現実から出た妥協の産物だったとしてもね。改めて同居した後も、DVは収まっていたはず。
被害者=夫には、愛人がいた。B子。彼女検察側の証人として、第三回公判に出廷。彼女は、事件当時にも被害者=夫の愛人だった。だから、その証言は当然カオリンには、厳しくなる。
二人が付き合い始めたのは、事件の一ヶ月前。被害者は、他にも交際していた彼女がいるようだった。ただ、B子に悪いので他の女とは別れると彼女に。また、カオリンについては気性が荒く、優しさのない女だと。優しいB子とは違って。と、彼は彼女に言ったと。そして、事件の前々日に会った時には、B子と結婚するために、カオリンと別れてくると言ったと。もちろん、カオリンと利害が真っ向から対立する彼女の証言に100%の客観性があるとは思えないけど…
ただ、彼女の証言をもとに事件への事態の推移を推測するとして。被害者=夫が事件前日に帰宅し、当日未明までに離婚を切り出してことは確実。そして、誇り高きカオリンが深く傷つき。自分が捨てられると言う事実。その受け入れ難い、耐えがたい事実。カオリン殺意が芽生え…

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