- 名前
- りゅう
- 性別
- ♂
- 年齢
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- 住所
- 広島
- 自己紹介
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バイトちゃん! その13
2008年03月03日 00:46
「お嬢」という嵐が過ぎ去って、通常の業務に戻った僕たち。
僕は、工事が進むにつれて仕事が忙しくなっていたので、あまり「バイトちゃん」のことは気にしてなかったのですが、
どうも「バイトちゃん」はそうじゃなかったみたい・・。
そのころは、確か「豊丸さん」とはまだそういう関係ではなかったし、(遊びには来ていたけど)付き合っていた彼女は居たし・・・。
(もちろん「お嬢」じゃないですよ!)
「バイトちゃん」は僕と「お嬢」が付き合っていたと思っていたから、どちらにしても恋心は無いはずでした。
「はずでした」この辺が意味深なんですよ!
まぁ、よく会話をするのはコミュニケーションを図るためには大事だし、仕事上で話しかけることが多いから、僕は余り意識していなかったんだけど、
今思えば、何かにつけ「バイトちゃん」は話しかけてました。
それは仕事の話だけでなく、プライベート的なことから世間話まで、結構良く喋ってたな~?
当時の僕が居た現場事務所の横には、地元の土木屋さんの事務所があって、そこの若い衆と良く一緒に遊ぶ仲だったんだけど、その人が言うには、
「「バイトちゃん」はりゅうさんの事が好きなんじゃないの?」という事だった。
まさか・・・。
と思ったけど、その若い衆が言うには、どうも行動が怪しい。と。
そう思って「バイトちゃん」を見ていると、確かに楽しそうに話をしている。
言われれば、カップルのような雰囲気もなきにしもあらず。
でもそれは、僕が若い衆に言われて意識したからで、思いこみだと思ってました。
しかし、この若い衆が絡んできて、「バイトちゃん」との仲はとんでもない方向へと変化していくのでした。
続く。
まゆさん
確かに、まゆさんなら「バイトちゃん2号」になるかもね?
「お嬢」の影響力はすごいですよ!
周りに事は考えないから、結局彼女のペースです。
海衣さん
僕の器量不足でスミマセン・・・。
でも、海衣さんになら発揮できるかも?
このウラログへのコメント
うわっ!続き気になる~w
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