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センター試験のリスニングに思う
2008年01月26日 12:05
エロくないけど、表にはかけない話。
書こうかどうか悩みましたが、裏に書いちゃいます。
文句があるなら、試験制度を変えてみろってんだ。
センター試験に英語のリスニングが入って3年目らしいです。
受験生全員に「公平な」環境で試験を行うためにちょっとしたトラブルがあると「再試験」の資格がもれなくついてくるようです。
でも、そのちょっとしたトラブルがあったために「再試験」の資格を持った人は、必ず受けるわけではなくて「受ける権利がある」のだそうです。
すると、答合わせをして結果がよくなかったら再試験を受け、そうでなければ受けない、という選択が可能です。実際再試験を受けた人の数は、権利がある人の数よりは随分小さいから自己採点の結果芳しくなかった人は間違いなく再試験を受けることでしょう。
これはかなりずるいような気がします。悪用するには次のようにすればいいでしょう。
まず一人、50音順で名前が近い帰国子女を用意します。その人と同じ試験室になれば準備完了です。ならなければ、あきらめます。
で、その帰国子女の人はきっとリスニングバッチリだと思うので、早いうちにわざと「携帯電話」でも何でも鳴らしてもらいます。
そうなると、同じ部屋の人はきっと再試験の権利を受けることになるでしょう。
携帯の着信音がなったからといって、リスニングが全くできなくなるわけじゃないでしょうから、答合わせをして出来がまずければやり直し、ということが可能となるでしょう。
みんなが始めると対策ができると思いますから、やるなら今のうちです。
私が思いつくような対策は、受験生に密閉型ヘッドホンをつけさせることですが、どんなもんでしょうか。
しかし、例えば、試験中に地震があった、とか、救急車が通ったとか、雨の音がうるさい、とか、全国一律にはいかないでしょうに、そんなわずか数人を捕まえて「この人の一生もかかっている」なんていうのだから始末がわるいです。
その一人を救うために回りの人が「再挑戦」の権利を得て、その結果何人かは確実に点数アップができて、その結果、合計点が上がって本来なら不合格だった大学に合格できたとすると、その裏で、再挑戦できずにわずかな得点差で泣いた人がいると思われますが、そういう人の一生はどうなってもいいのでしょうか?
大体、今年の地理の問題で広島市の地図が出ていましたが、こんなんだって、広島市に縁がある人の方が有利な気がするのは気のせいでしょうか?架空の都市にしたっていいように思います。
また、私が受験していた時は、後の席の人が消しゴムを使いまくった結果、自分の椅子が揺れまくって鬱陶しいということもあったのですが、そんなのも問題にならないようです。一体何をもって「公平」なのかよくわかりません。
さらに、帰国子女のように英語バリバリ、という人の英語の得点なんて反則ではないかと思うのですが、それは全然問題にならないのが不思議です。
スポーツなんかだと、ツキも実力のうちとか、不運があっても受け入れるのに、なぜか試験ではそれは許されないようです。
極端な話、同じ部屋の受験生大部分が結託して公然とカンニング(というか相談)を始めたらどうするのか、私にはわかりません。
全員が結託すれば、その部屋全員失格にすればいいですが、全員でなかったとすると、誰が関わったか正確に判断することなんてできるのでしょうか?
一人一人がみな「他の人はやってたけど、私はやってません」と主張したら、誰の話が正しいか、試験監督だけでわかるのでしょうか?
大人になると、ろくでもないことばかり考えつきますね☆
別に特許はとらないので、ご自由にお試しください。ただしそれによって損害が発生しても私は責任をとりません♪
***
裏にもブラックジョークを書いておきますか。
「奥さんの最後の言葉を覚えていますか?」
「はい。『そんなもの持って。あんたには私は撃てないわよ』」
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BBさん、コメントありがとう。お褒めのことばとおもっておきます。嬉しかったです☆
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