- 名前
- レオ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 53歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 初めまして。 いい出会いが欲しくて登録しました。 普通に会ってみたいです(ToT) ...
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眠りたいのに眠れない。
2008年01月13日 23:19
ちょっと気になるコラムを載せて見ました。
暇な方は見て下さいね♪
秋に職場で異動があってから紀世さん(34歳)は眠れない夜が続いている。慣れない仕事と人間関係に心身ともに疲れているはずなのに、ベッドに入っても寝付けない。やっとうとうとしたかと思うと、途中で覚めてそれから眠れなくなってしまう。早く眠らないと明日の仕事に差し障る。焦れば焦るほど目が冴えてくる。自分は「不眠症」になったのかもしれないと悩む紀代さんのように、今、眠れない症候群の女性が急増している。これは「不眠症」といえるのだろうか?
聞きなれない診療科目だが、睡眠クリニックで睡眠障害の診断、治療を行っておられる阪野勝久医師にお話しをお聞きした。
「不眠症とは寝つきが悪い、夜中に起きてしまう、朝早く目が覚めて眠ることができない、十分に寝た気がしない症状です。日中の症状として疲労感、眠気、気分が優れない、集中力低下など、社会や仕事の上で支障が生じる状況が加わると医学的に問題になります。女性の健康に関する指向の高さや睡眠に対する不安が「不眠かもしれない」という気持ちにつながっているとも考えられますが、慢性的な不眠症はうつ病に発展する危険がありますから、まずは医師の治療を受けた方がいいと思います」
睡眠外来ではどんな治療が行われるのでしょうか?
「まず十分にお話を聞きながら不眠の原因が何かを突き止め、それに対する治療を行います。ストレス、不安、抑うつ状態が最も多い原因です。
仕事上での責務、それに応じて常に時間に追われるというメンタルストレスが女性では増加しています。一方、体の病気により不眠症が起こることもあるので、内科的に評価を行い原因となっている病気に対する治療を行います。そして、必要に応じてカウンセリングを行い、精神安定剤や睡眠薬による治療を個別のケースに応じて考慮します」
日常生活において不眠への予防策があればぜひ教えて頂きたいのですが。
○風呂に入るなど寝る前にリラックスできることをする。
○就寝前のアルコール摂取、禁煙を避ける。(アルコールの摂取は中途覚醒の原因になる)
○カフェインの摂取を控える。
○午後や夕方早い時間に適度な運動をする。ただし過度の運動は避ける。
○寝室を静かで暗く快適な環境にする。
○昼寝は20~30分程度までとする。(長い昼寝や夕方以降の昼寝は夜間の睡眠に悪影響を及ぼす)
○ベッドで読書はしない、テレビを見ない、考えごとをしない。(ベッドは睡眠と性生活のためだけに使う)
○決まった時間に起床する。
最後に睡眠薬の服用だが、最近の睡眠薬は安全性が高くなってきており、依存症の問題はほとんど心配ない。しかし、睡眠薬を服用する際には医師の指示を守って服用すべきとのことだ。
眠れない症候群のあなた、まずは日常生活での改善を試み、それでも症状が改善されないようなら、医師の診断を受けたほうがいい。不眠症は長く放置しておくとうつ病になる危険性があることをお忘れなく。
最近は睡眠障害って増えているみたいですね。
気をつけて下さいね。
睡眠はしっかりとりましょう!!
このウラログへのコメント
レオsamaは大丈夫ですか(^-^?
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