デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

違いが分かる人ですか?

2008年01月15日 00:58

面白い記事があったので載せてみました。

暇な方は読んで見て下さいね。


寒い冬といえば、やっぱり鍋! てなわけで、牡蠣鍋でもしようと、スーパー牡蠣を物色していると、パックに“生食用”と“加熱用”って文字が書いてある。値段を見ると、生食用の方があきらかに高いし。う~ん、ここは奮発して新鮮な生食用を買うとするか! ってそんな経験ない?

でも、そのジャッジ、実は勘違い牡蠣の生食用と加熱用の違いは“新鮮さ”で区別されているわけではないのだ。じゃあ何が違うのだろう?

牡蠣養殖している海域の違いです。保健所が指定した沖合のキレイな海域で育った牡蠣が生食用に、岸辺に近い海域で育った牡蠣が加熱用。また、生食用の牡蠣は水揚げしてから2~3日、紫外線で殺菌作業を行いますが、加熱用の牡蠣は、水洗いしてすぐ出荷されています」(オイスターバーMAIMON西麻布工藤シェフ

なんでもこの養殖過程での違いが、牡蠣の味を大きく左右しているのだそう。そのうえ生食用は、菌を99.9%取り除くために2~3日間ほぼ絶食をしいられ、その間は放置プレイ。菌はなくなるから安全だけど、身が痩せて水っぽくなることもある。…ってことは、牡蠣って実は加熱用の方が美味ってこと?

「そうですね。滅菌作業によって、うまみ成分を失ってしまうこともありますから。牡蠣自体の味は、加熱用の方が濃いですよ。ですから、生食用の牡蠣フライなど加熱して調理をすると、うまみ成分がほぼ失われた料理になってしまいます。また加熱用の牡蠣は、火を加えることで牡蠣の持っている“甘み”が増すんです!」(同)

一方、牡蠣の独特な“のどこし”を楽しめるのが生食用だ。さらに産地や種類による味の違いを堪能したい場合も、生牡蠣が適している。

肝心なのは、用途にあった調理をするってこと。とりあえず、鍋パーティで牡蠣の違いについて、うんちくでも語っておきますか?



全然知らんかった!!

鮮度で分かれているのかと思ってました(^^ゞ。

このウラログへのコメント

  • 琴乃♪ 2008年01月15日 01:41

    牡蠣食べれなぃので・・・





    そんなの関係な~ぃ(*^□^*)

  • 美唯 2008年01月15日 10:46

    ずっと違いが分からずにいたのでスッキリ~♪
    牡蠣はどんな風にして食べても美味しいですよね~(^^ゞ

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

レオ

  • メールを送信する

レオさんの最近のウラログ

<2008年01月>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31