身体がいくのと心がいくの、どっちが大事？

ようしんが回答します。
女性も千差万別で、すごく敏感な方はすぐいけたり、主婦であってもなかなかいけなかったりしますよね。
男性と違ってロマンチックなシチュエーションが必要なのが女心だったりします。
それにひきかえ男性はロマンチックな時よりも非日常的なリスクを感じる危機的な状況に燃えたりするんですよね。
これは太古からの遺伝子が種を少しでも残そうとするところから発生しているのかもしれません。
不思議なんですが、女性の場合、嫌な男性に抱かれても案外思いっきり濡れたりするんですよね。
心の中で、嫌だ、嫌だと思えば思うほど敏感になってゆく、もうそうなると心で制御できなくなってゆく、実は心が濡れたくないって思うほど自立背反して濡れたことありませんか。
この場合、心がいっていないけれど、身体がいってしまうんです。
じゃあ逆に心がいってしまう、抱かれたいと思った時、早く男性のものを欲しいと思うでしょう。
でもこれも心がいくとは本当は違うんですよね。
身体が求めていて、心がそれを理性的に制御してまとめているだけの時もあります。
長くなってしまいました。
男性は昨日のウラログのとおり状況さえ整えば誰でも抱けます。
女性よりも心がいく必要性が少ないかもしれません。きっとビジナスの世界で戦うことでエクスタシーの方向性が愛・恋に向かいにくいのでしょう。
でも心の中に少年が宿っていますからどんなに遊んでいても素の少年に戻ったりして。
今日の結論。
女性は男性から本来もっている少年性を引き出すよう努力してください。
少年性とはピュアで、はにかむ気持ちです。
その気持ちを引き出すことができた時、男性は少年に戻り、貴方への気持ちがせつなさといとおしさに変わるはずです。
これが男性の心がいくってことで、この気持ちで女性に触れる時、女性はその優しさを知って必ず身体が反応するはずです。
女性は男性の心つかんで、それから抱かれてくださいね。（了）