私は誰とも愛し、愛されてはいない。

久しぶりに土日お休みをいただいて、秋田の両親＋おばあさんで銀座とかいろいろ行ってきた。
おばあちゃんはとても綺麗な人なんだけれども、いろいろ離婚のごたごたで会ってなかったらとっても年を取っていてびっくりした。
美しくいつも身の回りを綺麗にしていたおばあさんなのに、目もうつろで歩くのもやっとだった。（83歳）
100歳まで絶対生きると思ってたから、すごいびっくりして、でも、銀座でお鮨食べたり、いろんなお店（高くて私一人では絶対入れないようなお店）にもおばあちゃんと、ママと三人で楽しく入って、そしたら少しづつ元気になってきて、「ちゃんといい男の人見極めなさい！っていつものごとく怒られました…＾＾；」

いつも私のこと怒ってばっかりいるから、本領発揮してくれて嬉しかった。

そして、この世の中にはこんなに高いものが存在していることを確認できました…（＾＾；）

でも、美しいものを見るのは本当に嬉しいこと。




三越に行ったらとってもカップルがたくさんいた。

私はなんだかとてもうつろな気持ちになった。

家族と会えるのは楽しく、幸せだった。


でも、いくら身体の関係をたくさん持っていても、目と目を見つめあいながらクリスマスプレゼントを選ぶような人は私は居ない。


こんなの本当に高校生以来だなあ…。


けっこうこの時期の賑わいは切ない。


でも、仕方ないなあ。


別にクリスマスなんてキリスト教徒のお祭りだから重視はしていないけれども、何か、ちょっと悲しくなってしまいました。

愛し、愛され、特定の誰かのことを大事に思うとことって本当に本当に私は必要。

もうお見合いパーティー行くか、結婚相談所かな（＾０＾）


本気で誰かのこと好きになってみたい。