大学生

久しぶりにウラデジに書き込みます。
今日は大学１年の時の体験を書こうと思います。

大学１年の夏休みのはじめに友達何人かと教授も１人ついて保養所に行こうということに・・・
現地集合現地解散ということで。

そして当日ももりりは友達と電車で行きました。ももりりたちは少しみんなより遅く着いたようでみんなは夕ご飯の買出しに・・・
そしてみんなでちょっと近くを観光したりちょっと遊んだりしてあっという間に夕方に。
そして夕ご飯をみんなで作り食べました。まぁその後はダラダラと話しをしながら飲み会になりました。

少したって教授が手相が見られるという話しになりみんな喜んで見てもらいました。占いといってもあっちの話しでまだ処女だの処女じゃないのとうまいだのへただのとそんな話しだったのですが。
そしてももりりの番になりみてもらったら
教授「お前は名器か？」
？？？？？？？？？？？？？？？
ももりり「さぁ？わかんないけど違うと思いますよ。」
教授「そうか？そうじゃなくてもたいていの男なら満足させられるんじゃないか？」
ももりり「さぁ？」
その頃なんてまだそんなに経験してたわけでもなく・・・
教授「男は離れられないだろうな・・・」

その話しはそこで終わりました。その後もダラダラと飲み続け１人２人とつぶれていきました。そして最後はももりりと教授だけになりました。
教授「今から風呂入ってくるからあんまり戻ってこなかったら見にきてくれるか？」
ももりり「いやですよ。ももりりももう寝ます。」
そして教授はお風呂へ。ももりりはその辺をちょっとかたづけて寝ることにしました。しかしももりりはなぜか飲むと目がさえてしまう体質で眠れませんでした。少したつと教授がお風呂から戻ってきました。ももりりは酔っ払いの相手をするのも面倒だったので寝たふりをしていました。

なぜか足音がこちらに・・・？そしてももりりの布団の中に教授が！
ももりり「教授の布団は向こうですよ。」
いきなりキスをされました。
ももりり「ちょっと待っ・・・」
口を手でふさがれＴシャツとブラジャーを一揆にたくし上げられ胸に吸い付かれました。必死に抵抗して押さえつけられてる手をよけ
ももりり「やめてください。大きい声出しますよ。」
教授「いいだろ？」
そういうと下のほうに手が・・・
ももりり「やめてください！教授がここで寝るならももりりは向こうで寝ます！」
強い口調でいうと
教授「ごめん・・・向こうで寝るよ・・・」
そういって布団からでていきました。
こわかった・・・涙がとまらなかった・・・

翌日、教授がももりりの耳元で
教授「夕べは酔っ払ってて・・・ごめん」
ももりり「ももりりは忘れますから、教授ももう忘れてください。」
これでなにもなかったことに・・・
ももりりは結局この話しは誰にもいいませんでした。

忘れると言ったものの忘れることも出来ず今に至ります。

次回はまた大学の頃の話しをしますね。