そして､清純派もやっぱりｻﾖﾅﾗ…

あｰあっ､あｰあっ… お店の開店､色々ｱﾄﾞﾊﾞｲｽしてあげたのに｡もちのれんに腕押し的噛み合わない会話だったけど｡お店の開店行きたかったなｰっ｡ｺﾞﾁで｡ついでにお触りもｺﾞﾁ…って｡あｰあっ､底抜けの間抜けｵﾔｼﾞがね｡
それにしても､詐欺のｻｰﾋﾞｽって､最高!ｻｸﾗﾊﾞｰﾁｬﾙは､空間も､時間も､夢の中の夢｡有り得ないような自分好みのおんな達が｡だって､みんなｳｿなんだから､当たり前!
なんか美少女ｹﾞｰﾑとかのﾊﾞｰﾁｬﾙ世界と似てるのかな?てことは､自分も､その世界にはまるｵﾀｸ達と同類?気持ちﾜﾙｯ!
まあ､美容師清純派がいるからね｡会う話を煮つめる段階｡って､こっちもそろそろ終わり?だいたい待ち合わせ場所､この空港の街のEおんの巨大ｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞｾﾝﾀｰを知らないなんて､Cば県北東部地方の住民として､有り得ないこと｡でも､住民じゃないｻｸﾗﾈｴｻﾝには､当たり前に有りうること｡で､明日から､直ﾒって｡あｰんっ､すべて終わった｡ｼﾞ･ｴﾝﾄﾞ｡ｹﾞｰﾑｲｽﾞｵｰﾙｵｰﾊﾞｰ｡虚しくｷﾝｷﾗｷﾝに輝くﾘﾆｭｰｱﾙ画面を眺めながら｡さようならｰっ､っ､っ…美容師清純派､そして､数々の理想の､都合のいいおんなたち｡詐欺ﾊﾞｰﾁｬﾙ世界よ､感謝…