合コンには期待してはいけない

合コンは期待してはいけません
その理由があります

人間は無意識のうちに情報を取捨選択しています。これを心理学用語で「選択的注意」といいます、有名なのが「カクテルパーティー効果」カクテルパーティーのとき、周りがどんなに騒がしくても、自分にとって重要な話しは自然と耳に入る、という現象のことです。
だから、街を歩いていて、「美人やいい男ばっかり」と感じるのは全くの誤解。無意識のうちに「多くのどうでもいい人たち」のじょうほうを切り捨てているだけなのです。
試しに今度街を歩いたら。よく数えてみてください。「つきあっていいかも」と思えるのは、１００人の異性のうち３～４人ぐらいのはずです

すなわちせいぜい５人くらいしか相手が来ない合コンで、その１００分の３～４の異性が来るなんて、ほとんど無いのです
だから、合コンは、「イイ相手をゲットするためだけの場」という誤解を今すぐ捨てましょう。

合コン相手が万が一（というより、カナリの高確率で）希望に添わなかったりしても、気落ちしてタラタラ２時間待ってたりするのは、絶対にいけません。すぐに合コンという「恋愛」の場を、「ビジネス」の場だと気持ちを切り替えましょう

気持ちの切り替えがとっても重要
「ええ？こんなところに来てまで、仕事のこと考えたくないよ！」と思うアナタは、ビジネスを「嫌なもに」と考えてる傾向があります。そう思ってしまうのは、ビジネスで成功した喜びをいまだ味わったことがない証拠だと言えるでしょう。
快感は、「昇っていく過程」で感じるものです。合コンに来た相手を「自分と対等な関係」と考えているからこそ、相手によってつまらなく感じてしまうものです。
だからこそきもちを切り替えて、
「相手はお客様で、自分はホストホステス」とイメージしてください。
「自分より上の相手に楽しんでもらうことが、今の自分の全てを儲けるビジネスだ」と思いこめば、相手が自分の話でクスッと１回笑うだけで、たまらない快感を得る事が出来るようになるのです。
それは、ただつまらなそうにお酒を飲んでいるだけより、数十倍も有意義な時間と言えるでしょう・・・

まずは騙されたと思って、今日の合コンでやってみてください。今夜の満足感は、いつもと比較になりませんよ”
毎週の合コン毎日のビジネスも、その最終目的はもちろん、あなたが幸せになるということです。
もし今のあなたが「ビジネスはビジネス、恋愛は恋愛」なんて、ガッチガチな持っているとしたら、今すぐに捨ててください。
「ビジネスは恋愛だと思い、恋愛はビジネスだと思うこと」
行きづまった時は、こうして発想を切り替えてみると、世界が驚くほど楽しくなるかもしれませんよ