オーディオ機器について

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　バイトでは１週間未満で、というのはありましたけどね。職歴はたくさんあります。

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　写真は今年１月末に撮影したもの、それまではこんな形で音楽を聴いていました。３月の末に、今はなんにも使っていない古民家２階のがらんどうのスペースにオーディオ機器を移してリスニングスペースを作りました。と言っても材木の端材が積んであるような場所になんとか機器類を載せて使っている仮スペースなんですが。それでもスピーカーの周りに十分なスペースを確保するだけで、格段に音が変わります。今まで聴いていたのは何だたんだろうな、みたいな感じです。

　B&Wという英国のスピーカーメーカーの、一番安いモデル（約20年前に購入）を使っています。今は２つのアンプを使って（高音域、中低音域を別々のアンプで駆動）いわゆるバイアンプ接続をしています。一つのアンプだけでももちろん音は出るのですが、私の環境では聴こえてくる音に雲泥の差が出ています。不思議ですよね。

　さて最近はもっぱらサイトウ・キネンのブラームスを中心に管弦楽曲が多いです。車でもキッチンでも居間でも（居間のときはBlu-rayの映像付き）かけていたりします。軽トラでブラームスの交響曲を聴いている人って、たぶん私だけでしょうね！