クラシックの日

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　本日９月４日は、クラシックの日だそうです。カーナビくんが教えてくれましたが、語呂合わせですね。今の私にとっては毎日がそうなので特別の感慨はありませんが、普段なかなか聴かない曲を引っ張り出して聴いてみました。

　最近はもっぱらブラームスとモーツァルトのシンフォニーがメインなのですが、２日前ころから久しぶりにピアノ協奏曲を聴いていました。私にとってのピアノ協奏曲は、やっぱりモーツァルトが主体。あるとき恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』をだいぶあとになってから読んで、その他の作曲家のピアノ協奏曲も一通り聴いてみたことがありました。この小説を読まなかったら聴かなかっただろう曲も多いですね。今日はプロコフィエフの３番、ラヴェルのト長調協奏曲（第２楽章）、あとはピアノ独奏曲でシューマンのクライスレリアーナの一部を聴いてみました。マルタ・アルゲリッチとアバドの共演のＣＤ、シューマンはアンドラーシュ・シフの演奏。いずれも図書館で借りた音源を自前ＣＤに焼いたもの。古民家２階のリスニングスペースの機材も、だんだん私の好みの音になってきました。嬉しいですね。

　写真はウラ日記の方に関係する忘備録がわりのもの。この写真には写っていませんが、あとケイ酸カルシウム肥料を今年は追加してみました。