- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「サブスタンス」レビュー☆
2025年09月06日 23:30
デミ・ムーア主演他。かわいいが暴走して、阿鼻叫喚。50歳の誕生日を迎えた元人気女優のエリザベス(デミ・ムーア)は、容姿の衰えからレギュラー番組をクビになり、ある再生医療“サブスタンス”に手を出す。注射するやいなや、エリザベスの背を破って現れたのは彼女の“より完璧な自分”である<スー>(マーガレット・クアリー)。若さと美貌に加え、エリザベスの経験を持つスーはたちまちスターダムを駆け上がっていく。一つの精神をシェアするふたりは【一週間ごとに入れ替わらなければならない】のだが、スーが次第にルールを破り始め―。デミ・ムーアが“美と若さ”への執着を、心も身体も細胞さえも全てさらけ出す圧倒的怪演で新たな領域へ進化。彼女が世界に仕掛けたリベンジは劇薬。2025年アカデミー賞2部門受賞作。
5/10点!!デミ・ムーア久々に観た。脱皮は再生医療って言わないよね・・・未完成クローン出ちゃってるじゃん(怖)デミ・ムーアのビキニもなかなか怖かったけど(爆)追い詰められて怪しさ満点の薬に手を出して人生崩壊ってよくある話だけど、これは女優たちの怪演を楽しむスリラーですね、うん。これって外野が(特に異性が)若さと美しさを求めているだけで、エリザベスは50歳の自分が認められ、承認欲求が満たされていればきっとこんなことにはならなかったんですよね。本当に「美」って対誰か、な気がします。「自分のために」=「自分が美しく見られ心が穏やかでいるために」みたいな。だからこんなモンスター映画が出来ちゃったんじゃないかな。美を追い求めることが怖いことみたいな。本来そうじゃないはずなのに。デミ・ムーアは特殊メイクに助られていたから怪演だったか分からないけれど、マーガレット・クアリーは弾ける笑顔がめちゃめちゃ可愛いです。追いかける演技もなかなか怖くて良かった。エリザベスのリベンジになれば本当に面白かったのですが、結果、自爆テロじゃ後味悪すぎ。皆さん、危ないとわかっている美容薬に手を出すのは止めましょう(マン〇ャロとか)。2025年公開。








このデジログへのコメント
これ観たいと思っていました。
事前情報があると、ストーリーがより
理解しやすくなるので助かります。
> The Smithさん
私も事前情報あって観たいタイプなのでわかります~。
マーガレットクアリーが良かった。デススト以来注目してます。
> トモニキさん
可愛いですよね~これから化けるといいですよね♪
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