お～い｡中村くｰん!

この前のﾛｸﾞにﾁﾗｯと出て来たN君とは中村君の事｡

昼過ぎに､ﾃﾚﾋﾞを観ながらくつろいでいると､ｲﾝﾀｰﾌｫﾝが鳴って出ると

中村 『中村ですけど､鈴木君居ますか?』(鈴木君とは前のﾛｸﾞに出て来たH君の事｡H君とは､ﾊﾔﾄ君)

私『あっ､ﾊﾔﾄｸﾝね～居ないよ』

中村 『なんで居ないの?』

私 『なんでって言われても居ない者は居ないよ』

中村 『ﾊﾞｲﾊﾞｰｲ』って｡

なんなんだ?と思ったら､またﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
私 『は～い』
中村『なんで､さっきﾊﾔﾄｸﾝって言ったの?』

私 『鈴木君ってﾊﾔﾄ君でしょ?だから､ﾊﾔﾄ君って言ったの｡』
中村 『ふ～ん､ﾊﾞｲﾊﾞｰｲ』

全てｲﾝﾀｰﾌｫﾝ越しで済ませたけど､思わず『うざい』と言いそうになっちゃった｡
それから鈴木君ﾏﾏに嫌みを込めて『中村君が､ﾊﾔﾄ君を探してるよ』とﾒｰﾙしてみた｡

すると､『さっき電話あったけど､暑いから断ったの』と｡

中村君は断られてもﾊﾔﾄ君を探してるわけ?つｰかｳﾁにくる前にﾊﾔﾄ君家行けよ!と思ったけど｡

中村君はおそらく一平君家にも行ったに違いない｡で､一平君もいないし､ｳﾁに立ち寄ったのかな?

また数時間後､ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ｡
私 『は～い』

中村 『中村ですけど｡』

私 『何ですか?』

中村『…』

玄関開けると居なかった｡

ﾏｼﾞっｳｻﾞｲ!
親も何も言わないのかな?

休みの日ぐらい家にいなさい｡とか｡中村君はこの春引っ越して来たみたいだから､何も情報が入ってこない｡まして､ｳﾁの長男とｸﾗｽ違うし…｡

まぁ､これも差別と言うのかな?
でも､親の顔も知らないし､性格も分からないし､何か合ってから文句言われても困るし､まして､頻繁に家に来られても私のｽﾄﾚｽが貯まるだけだから､冷たい態度になってしまう｡

ｺﾞﾒﾝよ!中村くん｡攻めてﾏﾏと挨拶してからね｡

まぁ｡中村君が普段ﾌﾗﾌﾗしてるって言う事は親も無関心なんだろうなぁ｡


姫の事。私が部屋を掃除して、ゴミ箱にゴミを捨てた。すると姫は、ゴミ箱からゴミを出しながら『ダメ～無い無い』と。
泣き出した。

オモチャ捨てた覚えないし、もしかして、姫が描いた絵を捨てたのかな？と思い私も一緒にゴミあさりをした。姫に何探してるの？と言っても無視。

そして、姫が『あった～』と。見るとツマヨウジ。

私は、開いた口がふさがらなかった。
姫に『楊枝さがしてたの？』と聞くと『うん』

小さい子の大事な物ってイマイチよく分からない。