【お題日記】徹夜でやり続けたゲーム【モータースポーツクラブメンバーとは夜通し走る

モータースポーツのチームメンバーとは夜通し走りに行ったりしてたし
ゲームでもサーキット走るゲームは交代交代しながら徹夜もしてましたね

当時のゲームでは実車での走行とはまるで懸け離れた挙動を示すが
実車と同じブレーキングタイミングとライン取りをするが
人によってドッカンブレーキングでフロントタイヤに荷重を掛ける事で

フロントタイヤのグリップ力を大きく上げてステアリングして一気に向きを変えるタイプの人や
ジワ～ってブレーキングさせながらユックリとステアリングして徐々にグリップを高めるタイプも居る
当時のゲーム程度のシミュレーションではドッカンブレーキはロックして曲がらないが

そこはソフトに突っ込みを入れながら見てるメンバーも解ってるからミスったとは思わない
タイムを争うよりも、人のライン取りやブレーキングポイントを見て勉強してた感じですね

私もオールドスタイルのドライビングでドッカンブレーキングタイプで
ややアウトからフロントタイヤのグリップ力を一気に上げてからブレーキを抜きながら
ステアリングを回すとフロントの高いグリップ力で一気に方向を変える

ブレーキを抜きつつあり、コーナリングに入った所だから今度は横Gを受けて
アウト側のタイヤのグリップが上がり始めてコーナリングGに耐えて滑らない
ブレーキングの縦Gの前後グリップコントロールと

ステアリングによる横Gコントロールをフロントからサイドにグリップ力を移す
縦横のグリップ力の合計が受ける減速Gと横Gの合計が超えないようにギリギリで操作する
ゲームでスピンしようが笑いこそしてもメンバーは解ってるから

画面よりもライン取りと操作を見て評価してましたね
それも実車で互いの走りを見てるし充分承知してるから、このスピンは有り得ないと解ってますからね
本来ならリアルに走りに行きたいけれどセミレーシングタイヤはバカ高いのに

普段の走行でも千キロから２千キロしか持ちませんし、レーシング使いだと１００キロも走れません
一般のタイヤが仮に１万円で３万キロ持つのに８万円で２千キロだと
８倍X１５倍＝120倍のコスト／キロメートルしか走れません

なのでガソリン代とか車の整備費よりもタイヤのコストが高くてなかなかリアルには走りには行けませんから
一般走行で２千キロ持ってもスポーツ走行だと１００キロですから更に２０倍のキロ単価になってしまいます