- 名前
- チカーノ岡健
- 性別
- ♂
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- 自由コメント:身体に触れる(手当て)ことで副交感神経がUPします。 恋愛に大切な事:...
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【お題日記】友達の悩みを一緒に解決した事は?
2025年01月31日 04:40
悩みの解決は、アドバイスやサジェスチョンできても、最後はご本人の気持ちと決断と行動なんだよね。5年間、心理カウンセラーをやっててよく分かった。
でも、医者にこうしなさい。と言われると取りあえず皆するよね。でも、それも、喉元過ぎればでしなくなることが多い。
本当に素直な人でさえそうなんだから、いや、逆に素直な人ほど、色んな情報が入ると悩みが大きくなってしまうから、あまり色んな情報はない方が本当はいい。
でも、今はすぐ調べられるからそうもいかない。
ではどうするか。得た情報・アドバイスされた情報の中から自分に合っていると思うものから取捨選択して、片っ端からやってみる。
若しくは、CBT(認知行動療法)が推すめかな。
私もよく使った。
先ずは、問題解決に解決策をどんなに非現実的でもいいから書き出してみる。
その中から、あまりにも非現実なものは削除する。
で、残ったものから、難易度の低いものから実際やってみる。何度かTRYしてみる。
この時も、難易度を低いところから始める。
で、無理そうなら、諦めて、次の解決策にTRYする。
面倒臭いけど、確実性はある。
これだけが、CBTではないんだけど、この時、一人で考えるより、二人で考える方が、よしんば三人で考える方が知恵がたくさん湧く。
三人寄れば文殊の知恵、ひざとも談合。
カウンセリングの基本は、来談者中心、傾聴。
ラポールが出来たら、こういうアドバイスもいいかも。
また一緒に悩みに対する行動に付き合ってみるのも可かな。
私は、人の悩みを7時間聞いたことがあります。コーヒー一杯で。
自慢じゃないけど、聴くのが苦痛でないのです。
解決したかは、ご本人が、話すことでカタルシス効果があったみたいで
すっきりしちゃったようです。
おしまい。








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