- 名前
- 江梨子77
- 性別
- ♀
- 年齢
- 61歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 私は横浜市南区在住のひとり暮らしです。164センチで色白ポッチャリムチムチ系でミニス...
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光陰矢の如し!一年が過ぎるのが超早いです!
2024年12月31日 09:54
光陰矢の如し!とか、徳川家光は、この世は夢!春の夜の一瞬の夢の如し!とうたっていますし、豊臣秀吉も、つゆと落ちつゆと消えにし我が身かな!と人生は、はかなくて一瞬の夢みたいなものだとうたっています。私も人生は超短くて一瞬!ということがわかる年齢になりました。 子供の頃から20才くらいまでは、見るもの、聞くものが常に新鮮で、人間の脳裏に印象深く焼き付けられますし、時が過ぎるのはゆっくり長くゆっくり感じられます!20代から40代くらいの間も、人生はまだまだ新鮮で未経験なことをたくさん経験したりしますから、時が過ぎ去るのも、まだそんなに早くは感じませんが、50代や60代になりますと、人生である程度、ひと通りのことも経験済みになりまして、良い意味でも悪い意味でも人生に慣れっこになりますから、いろんなことに新鮮味も薄れる為、時が過ぎ去るのがかなり早く感じるようになります! 60代70代くらいになりますと、一段と時が過ぎ去るスピードが加速するように感じる!と多くの方から聞きます!でも子供の頃や昔のことはよく覚えているんだけど、最近のことはなんかすぐ忘れやすいね!というお話をよく聞きます! 子供の頃や若い頃は、見るもの聞きものが、常にインパクトがあり新鮮ですから、脳裏に深く焼き付いているから記憶にハッキリと残る為、覚えているんです。逆にだんだん高齢になりますと、日々の体験で、新鮮なものやインパクトのあるものはほとんどなくて人生そのものに慣れてしまっていますから脳裏に焼き付かないから、すぐに忘れてしまうのです。私もお仕事柄、病院の高齢の患者さん達に、お話を聞きますと、90代以上の長寿の方でも、人生は長かったよ!なんておっしゃる方はひとりもいません!長生きなさった方々でも、人生は短かったね、あっという間だったね!とみなさんおっしゃいます! ですから、残りの人生は、日一日をなるべく充実させながら生きたいですね!
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