- 名前
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- 帯広に住んでいる、わりと時間の融通つきやすいサラリーマンです。日常で疲れたりストレス...
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/11/06 05:56 今まで生きてきた中で一番嬉しかったこと(その3)
2024年11月07日 04:48
前回までは、二輪の限定解除の認定校を目指す、各自動車学校の事情を説明しました。
さて、その生徒集め、各学校で事情は異なりました。
目標は試験場の試験官並に扱える、運転技術とモラル
教える講師陣が、先ずは1年前から本州の合宿所みたいなところで研修を受けていたようです。
教習車も、試験場で使われる車両と同じ型を数台準備しています。わざわざ、当時でも型落ちのホンダのVFR750と、新車のCB750。
全国で似たようなことしてるから、その車種だけ相場が高騰しだそうです。
さて、私の行った所は、新聞募集していました。
地元紙に「二輪の限定解除の生徒募集、取得まで教習費用無料。中型免許取得者」とね。
それ見て、指定された日時、その学校に行くと、80人程いたのかな?教室に集められていました。年齢は、ほぼ20から30代。
時間になると、先ず弁当が配られました。それもちょっと豪華な弁当です。
そこで教室はざわつきます。こんな豪華な弁当を先に渡すって、ある意味不気味じゃないかと笑
で、食べ終わった頃に講師の登場です。
ようやく募集の意図、目標を話し、この中から数人選ばせて貰いますと言う。
そうして、皆学校のコースを指定された順序で回ってもらって判断すると。
順々に一人ずつ走ります。中にはめっちゃ上手い人もいる。
私も走りましたが、自己評価は中。まあ普通だなと笑
そして、結果発表。5人が選ばれ、私も合格。
基準は、素直に教習を受けてくれそうな人で、弁当を食べているところから、既に見ていたとのこと。
合格者が初の一期生。でもこの人数では足りずに、このあとも募集しています。
こうして始まった教習は、各自仕事をしていたので、ほぼ夜間教習です。
だいたい平日は夕方19時から21時迄、日曜祭日は朝から晩まで。
春の5月から10月までの百数十時間です。
本日もここまでで時間終了
すみません。次回からようやく教習内容で、合格までを書く予定です。
乞うご期待?(されてなくても日記なので勘弁願います)
このデジログへのコメント
最初の5名に選ばれたなんて、
すごいっ!!
続き、待ってますね笑
> まいさん
食事の様子、人の話を聞く時の態度で決めたそうです。大切なことがきちんとできている人の方が、最終的には上手になるらしい。長年の教習経験則だそうです。
例外はあるように思いますけどね笑
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