進化？

赤ウインナーがお弁当用で売ってた。
キャラ弁？対応になってるのかな？

ジェネレーションギャップを感じた。
赤ウインナーは魚肉ソーセージでごまかすため？美味しく見せるため？に赤の着色料が使われてた。要は本当のウインナー買えないから代用品。それをタコに見立てて少しでも安物感無くすための工夫。私たち世代でその状況を解ってる人から見たら、懐かしい味だけど　チョット甘じょっぱい事を思い出すから　余り頻繁に見かけたくないもの。それは年代別に分れてる。
　大きさも半分の大きさになって半分にしなくてそのまま足を切れば良い大きさ。なんか、もったいないというか、贅沢。コレなら最初から切れ目入れとけばとも想う。蟹のハサミにしたらサワガニサイズ(笑)
　
パッケージの『植物由来の色素使用』
これ、今の人達は安心と感じるんだろうなと思うけど、年寄りには不安でしか無い。野山で遊んだ世代としては、自然の物ほど得体のしれないもの無いというのが本音だから。チョット林を探検して帰ってきたら、翌日身体中至る所がかぶれてたりとか、目の周りポンポンに腫らしたりとかしょっちゅうだった。年寄りは多分半々の感覚だろうなぁ。もっと年寄りは化学合成調味料の方が上手いと言うだろけど。
　因みに、トリカブトは野生で生えてるところとか有るよ。植物由来の毒なんて手に入ります。だから、どこから来たじゃなくて、どれだけ長く使われてて害が無いかが保証になる。これは人種によっても違うから一概には言えないけど。ま、多少の事は大丈夫。子供の頃私ら世代はチクロ取ってたし。
個別に弱い個体がいてそれがあなたの子供だったりするかもしれないけど、自然淘汰だと思ってください。それは人類にとっては悪いことではない。貢献していると解るときがそのうち来ると思いますよ。

ここまで、年寄りの話に付き合ってくれてありがとうございます