残留孤児

満州から引きあげの際に農家などに預けられたり、親とはぐれたり死別し、支那に残された日本人の孤児の事。

もう、ほとんどの人の記憶に無いことだと思うけど、幼少期NHKでよくやっていたので覚えている。

子供を無償で育ててくれた温かい気持ちには応えたいとはおもう。しかし、育ててくれた親も孤児の方もほとんどいなくなった今では、その人の気持ちをかえす先がない状況。たとえその子孫に返したとしても受け取る側の人となりがしっかりしていないとこちらの事を弱いと勘違いし過度の要求をしていたりしてなかなか難しい。
鄧小平が日本に協力を依頼してきた頃は、礼をもつて接することがお互いにできた。天安門事件の時も、天皇陛下のご意向に従い松下電器が動きました。
私の個人としては、３度目はもう必要ない気がします。
支那の影についてきた朝鮮ももう良いかなと思っています。
もちろん、敵対するのではなく　ソーッと離れていけば良いのかな。隣国という言葉ではなくて、他国の認識で接していく時代になってきたなと考えています。

今後　大陸から難民が多数押し寄せてくるでしょう。難民で来る人はそれなりに豊かな人なんで働かないです。日本語も話せないので何もできません。以前は漢字でわかり合えたのですが簡体字になってから、四十代以降は日本の漢字はほぼ読めません。日本にいても持ってるお金を吐き出させるだけの形になって後から恨まれるのも嫌なので入国させないのが吉

工業がうまくいき過ぎ、農業が疎かになったのがいけなかった気がします。
市民籍と農民籍の格差。農業にもっと資本注入すれば違う未来があった気がします。

そんな事今更な話ですが、朝鮮戦争の時の状況にはしたくないです。
『朝鮮戦争　難民』でググれば出てきます。

中華人民共和国が経済崩壊したらこの比では無いことが発生しそうです。今の段階から政治の方でしっかり対応してほしいものです