ピアニストの演奏に感じるもの（お題：飲み物の氷食べる？）

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　飲食店で氷の入った飲み物（マックとかは除く）を飲んだこと自体、かなり以前のことみたいな気がします。その昔の喫茶店でアイスコーヒーとかを、もっと以前ならレモンスカッシュとか頼んだのはもはや平成の初期まで遡るような気もしちゃいます。時間があったらたぶん「氷まで」しっかり味わってましたね。
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　ようやく朝早く出かけなくていい休みが来ました。明日と明後日の朝はゆっくりできます。鍵盤の練習もできますね、やらないと。ピアノ・ソナタ K.545 の楽譜、練習しやすいようにコンビニでＡ３コピーも撮ってきました。で、YouTubeで検索したみつけた下記の動画。タイトルを観ると幼い日の Yuja Wangの演奏だとあります。実はわたし、この演奏がとても気に入っているのです。プロになって活躍している彼女の音源は１つしか聴いていないのですが、派手な印象の画像を観るとちょっと敬遠しがちなタイプ。でもこの幼き演奏は実に素直で好感が持てる。画像は良くないけど指使いもしっかりみえてて練習の参考にもなる。お気に入りの動画です。特に写真の第２楽章がいい！（ほんものかどうかは知りません。どっちでもいいのですが）モーツァルトが交響曲第39番 を書き上げた直後に、数時間で完成させたと言われている K.545 ”Sonata Facile"、実に演奏家によって感想が違う。私にとってのベストは、今のところこの幼女の頃の Yuja Wang とＮＨＫの「街角ピアノ海外編」でドイツの女の子が弾いた「へたっくそな」演奏の２つなのです。とにかく心に響いてくるのです。

Mozartk545 by Yuja Wang

https://www.youtube.com/watch?v=T2sdOwMkdf8