それは、とても重いお話。

『紙一重』

世の中には、

この言葉では

説明しちゃイケナイことがある。

それが

『生と死』だ…。






















誰かが言った。

『生と死は紙一重だよ』

オレは酔っ払ってた。

それも手伝ってか、

その言葉を聴いて

泣いた。

それはそれは

見苦しかったと思う。

でも泣いた。

なんか

イヤだった。

生きる事と、

死ぬ事が

同じ価値観であるという事を

仲のイイ奴が

口にした事が…。

オレは子供かもしれない。

生＝イイ

死＝悪い

オレの考えは

とってもアバウト。

でも、

考えてもわからない。

だからコレでいい！

って、

泣きながら言った。

でもね、

ある程度は

考えがあるんだよ。



生きてる人間は、いつでも死ねるけど、

死んだ人間は、生き返れない。

この、

今現在、

誰も解決できない事実があるんだよ。

だから、

紙１枚の差なんて、

言っちゃダメなんだよ。

その紙が、

どんなに厚い紙でも、

死の向こうに生はないんだよ。






子供に、

『なんで人を殺しちゃいけないの？』

と

聞かれたときに

明確な答えが出ない。

そんな大人が増えてくると、

少年犯罪は加速する。




いや、

明確な答えなんて要らない。

『ダメだからダメ！』

この言葉を

押し通せる大人だけが

子供を育てるべきだ。





皆さんも、

もう一度だけ、

生きてる事について

考えてみて。

そして、

周りに

『死にたい…』

って言ってる奴がいたら、

止めましょう。






え～と、

何だか、

グチャグチャな文章になってしまいました。

みんなに届くとうれしいです。

コウイチでした。

オチ？

ないよ！










コメレス


紫音。さん。

ハイ、

言っちゃいましたｗ

ぜひ、試してみてください。

ま、

責任は取れませんがｗ