音楽の泉！

--
　いつもつたない日記を読んでくれる皆さん、ありがとう！　感謝の気持ちです、よかったらいつもの冷凍もの（AJINOMOTO）ですがつまんで一杯やってって！（笑）　このご時勢なかなか行けないし、来れないもんね。あっ唐揚げもあるともっとよかったね（昨日のウラ日記からつまんでね）。
来年田舎暮し始めたら、本当に遊びに来てね！　手ぶらで来てね。

--
　と、冗談はさておき。昨日図書館でシューベルトの CD ２枚返却したのですが、あれまた２枚借りてきてしまいました。内田光子さんのシューベルトがもう２枚あったのです（他にはヘブラーとグルダのシューベルトもありました。これも次回以降借ります！）。

　で、話は変わるのですが日曜の朝 NHKラジオから流れてくる「音楽の泉」というクラシックの番組。長らく皆川達夫さんがやっておられ、昨年亡くなる直前から奥田佳道さんに交代されています。で、この番組のテーマ曲、ずっと「誰のなんて曲か？」疑問に残っていたのです。ネットで調べればすぐだというのは判っていますが、ずっとそのままにしていました。

　で、昨日借りてきた CD の中に 『発見！』 これです、シューベルト 『楽興の時』D.780 第３曲。 どこかで聴いたことがあるけど誰のなんて曲かわからないものに、ここで出会える歓び！　まさに音楽の泉ですね、感動しました！　クラシックをずっと聴いていて良かった、と重ねがさね思える瞬間です。

『楽興の時』D.780　第３曲（２分弱）
https://www.youtube.com/watch?v=v6xUXCclN04

内田光子（インタビュー）
https://www.youtube.com/watch?v=cVpS1CMqeCo

　1970年ショパンコンクール２位なんて肩書が不要なもともと「世界が舞台な人」。ここ最近テレビでちやほやされる「コンクール職人さん」達とは、そもそも時代が違うんですね。わたしが社会人生活を始めたちょうどその頃に、モーツァルトのピアノ協奏曲全曲公演、始められていたのですね。　驚愕！