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不思議なこと!(ピアノに関して)
2022年02月27日 17:53
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今日はお休み、たまたま日曜に当たりました。買物やらで外出も考えましたが、あるもので済ませることにして、午後は久しぶりに YouTube で音楽鑑賞。
で、たまたま観た動画で不思議なことに気づきました。最初の数分でものすごく「好み」が鮮明に分かれるようになったこと。YouTubeのおすすめで出てくるサジェスチョンの中にヤマハの新製品発表会の記念演奏会の動画があったのです。演目にモーツァルトのピアノ・ソナタ第2番があったので、勇んで再生しました。そしたらものの2分と経たないうちに、止めてしまったのです。曲は大好きなのに、なぜ? どうも演奏が私の「好み」に合わなかったみたいです。 え、そんな! 私そんな好みを云々するほどまだそんなに聴き込んでいる訳ではないよね?
って、これは昨年のショパン・コンクール動画でも感じてしまったことです。大いに話題になった上位入賞者の演奏に、あまり惹かれないのです。惹き込まれないのです。ショパンのピアノ協奏曲 第1番、これは昨年来かなり聴き込みました。好きな曲です。で、続けて別の演奏者で何回も再生してしまいまいした。
マルタ・アルゲリッチ独奏 2010年 と 1970 年 (各々 69歳、29歳の演奏)
オルガ・シェップス独奏 2014年
惹き込まれますね、特に 69歳のアルゲリッチは圧巻。オルガはかなり独特な演奏(ゆっくり)ですが、こちらもかなり惹き込まれます。やはり「経験」と深みが演奏に反映されてくるのですね。かと言って私、アルゲリッチのファンという訳ではありません。モーツァルトの作品に関しては、グルダの演奏の方が好きだったりします。演奏家の、作曲家への傾倒ぶりも演奏に如実に顕れてくるのでしょうか? (アルゲリッチは 1965年ショパン・コンクールの優勝者ですね。その時の4位入賞(と最年少入賞)が中村紘子さん。)
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とか、なんかいろいろと書きなぐってしまいましたが、自分の練習もしないとね!
このデジログへのコメント
何度も再生しちゃう事ってありますよね。
私もYoutubeでつい何度も再生しちゃいます。
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