- 名前
- 一徹
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 和歌山
- 自己紹介
- 高野山大学3年に編入、空海の哲学や当時の文化を学ぶ
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地震というと
2007年07月16日 23:15
阪神大震災のテレビ映像を思い出す、偶然石川県の羽咋に行っていて駅のテレビで刻々増える死者の数に驚いていた。このとき地元にいてテレビに映る報道と、自分の目で見ている実際の姿がかなり違うということで友人は個人の力で真実を世界に流そうということを天職にした。先日書いた参議院議員候補者の友人である。彼はロサンゼルス大地震でも報道のうそを暴いている、日本に伝わったのは、ハイテク工業地帯の工場の倒壊と大動脈の道路の橋の崩壊。確かに俺の取引先の出荷は1週間遅れた、でも他には何もなし。友人の配信した映像は、いつものんびりしたロサンゼルス郊外の丘陵地帯、でもよく見ると違和感が、橋がない。確かに地震の影響が、でも橋の映像を強調しようとするあまり、目の前に広がる自然のほとんどをトリミングして橋だけを強調しようとしなければ迫力が出ない。そしてその処理された映像のみが日本に。地震の被害者は痛ましい、東京にもいつ大地震が再発するかわからない、そのためにも、心構えとなる報道をというのはよくわかる。でも、我田引水の選挙運動ではないのだから、都合よく編集したニュースもどきは不必要。
だから俺はテレビではスポーツ中継が好き、筋書きがないことが多いから、時には八百長かなもあるけど。恋も明日どうなるかわからないからいいんだろうね。一喜一憂。生きているという感じだよね
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