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びわ。
2021年03月28日 23:44
あまり食べる機会はないかもしれませんが。
【 びわ 】
ビタミンB群、りんご酸、クエン酸などを含み、風邪で咳が止まらないとき効果があります。
さらに、疲労回復、食欲増進の効果もあります。
果物の中ではビタミンAの含有量が多く、がんの予防や慢性疾患に効果があります。
ビタミンAは、発育を促進したり、肌の健康を維持したり、また暗い所でも目が慣れて見えるようになる機能(視覚の暗順応)に関連しているようです。
また、ビタミンCとの相乗効果で肌荒れを防ぐと言われています。
最後に、カロテンも含まれています。
カロテンは、ビタミンAの機能だけでなく、老化やガンなどの原因となる活性酸素の消去作用(抗酸化作用)もあることから、生活習慣病の予防にも役立つとされています。
また、びわの葉を煎じて飲むと疲労回復、食欲増進、利尿などの効果があるとされています。
葉を入浴剤として利用するとあせもや皮膚炎などに効果があるとされています。
< 生薬として >
枇杷の葉は昔から腰痛や腹痛など、患部に当てると痛みに効くとして民間療法に利用されていたそうです。
また、近頃では、ガンにも非常に効果が高いとの話も聞きます。
< 効能 >
咳止め 疲労回復 ガン予防
< ビワの旬 >
旬は初夏ですが、ハウス栽培が進んで、1月頃にはハウス物の早生種が長崎から出回り始め、3月頃から茂木ビワも並び始めます。
最も食べ頃の時期は初夏の5月6月です。
このデジログへのコメント
近くの鍼灸師さんの看板に枇杷の葉を使うような事が書いてあります。
> ティムヘスさん
そういった所にも使用されているんですね。やはり体にも優しいものが使われる方が患者さん側も安心だからでしょうか。
昔は知らないうちの庭先の枇杷の木から実をもいで食べてたけどね。今や高級果実扱いになってて驚くよ。
> ベソさん
勝手にお庭に入ってしまうと今は捕まってしまいますもんね。あとはその家の人との関係によるかもしれませんが。なかなか枇杷を食べる機会はないですよね。
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