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心温まる「ひなの国みせ」
2021年03月02日 23:40
『心温まる「ひなの国みせ」』
今日は
ひな祭り(子どもたちの優しさが切ない)のお話し
『ひな人形に、幼くして死んでしまった●、●、のことをたくしています』
●に言葉を入れて下さい。
答えは、本文で
■本文
ひなまつり には、心温まる美しい話が残っています。
昔むかし、
桃の節句の季節になると、
女の子たちはひな人形をもって山に登りました。
春のおだやかな陽ざしのなかで、女の子たちは小高い山に行き、
草のうえに着てきた晴れ着の羽織を広げます。
そしてひな人形をかざるのです。
ひな人形に四方の春の美しい景色を見せてあげるのです。
これは「ひなの国みせ」といい、
実際に行われていた風習です。
実はひな人形に、
幼くして死んでしまった弟、妹のことをたくしています。
昔は子どもが生まれるのも育つのも、大変な時代でした。
寒くて暗い冬が終わり、いっせいに花が咲きはじめ、
美しい変化をとげる春がやってきました。
「このようすを、弟や妹にも見せてあげたかったな」と思う小さなお姉さんやお兄さんたちの優しい、切ない気持ちが伝わってくるようです。
致知出版社のnoteより
自分が生まれたのも、育ったのも、大変な事なんですね(*^^*)
このデジログへのコメント
今日は雛祭りですね。
雛祭りは子供の成長を願って飾る事は聞いた事があります。
投稿されたお話は知りませんでした。
そのようなお話が残っているのですね。
医療が未発達の時代の乳幼児死亡率は高かったからね。今でも元服やらの行事にその名残がある。雛祭りもその意味があるんやろうね。そうした歴史は知っておきたいね。
> カサマさん
地域によっても、文化などもまた違う面が見えてくるかもしれませんね(*^^*)
> ベソさん
ほんとですね。もっと調べたら他にも見つかるかもしれませんね(*^^*)
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