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30年後の『食』について
2021年02月13日 05:44
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昨日の日記にも関係しますが、日本人の将来の食について先日 NHKスペシャルが特集していました。詳しくは自分のブログにも書いてみました。(ご興味がある方は以下からご覧ください)
http://denwa3090.asablo.jp/blog/2021/02/12/9346550
で、その中で特に印象に残ったのが、「仮に今の日本で廃棄処分されている食糧を、もし世界に振り分けることができるなら世界の飢餓はゆうに解消される。」というメッセージでした。それほどたくさんの食糧が廃棄されているということになります。確かにコンビニやスーパーでいつでも欲しい物が買える(つまり、売り切れが無い)ということの裏には、大量の廃棄が行われていることになるのです。
写真は昨日の私の昼ごはん。最近の特徴はご飯の下に「塩のり」を必ず引いていること。「おにぎらず」のもっと原型ですね。お肉はたまにしか食べていませんでしたが、これが正解なんでしょうね。日本に輸入される牛肉や豚肉を作るために、大量の穀物類がエサとして必要らしいのですが、世界の穀物生産の主要地帯では干ばつなどで穀物がつくれなくなりつつある場所が増えているそうです。あと30年、今のままの「飽食」を続けてしまうと、日本でも食糧確保が難しくなるそうです。ここ10年で日本の食も見直さないといけないらしい。
みなさんも考えてみてくださいね。
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