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ネアンデルタール人の呪縛
2020年11月11日 06:42
コロナウイルスがまた猛威を振るっている。
特にヨーロッパでの感染の拡大はアジア諸国とは違う勢いを持っている様に思える。
その原因は何なのか?
マスクの着用率や、ソーシャルディスタンス、それに基本的な衛生観念への違いなど、色々な節があるが、要するに良くわかっていない。
感染率の違いもさることながら、感染した場合の重症化率もこれまたアジア諸国とは違う数字。
明らかにヨーロッパでの重症率が高く、それもまた謎。
医療体制などの違いかと思ったけれど、感染が拡大しているのは、フランスやイギリス、ドイツなどの医療先進国で、日本と設備や技術も遜色のない国々。
何故なのか、とても不思議に思っていたら、先日ネイチャーにとても面白い掲載があった。
簡単に言うと、
ネアンデルタール人の染色体をもつ人種は、3倍コロナの感染感受性が高く、しかも重症化しやすいのだそうだ。
因みに、ヨーロッパ人の16パーセントが、ネアンデルタール人の遺伝子を持っているそうな。
何万年も前に絶滅したネアンデルタール人なのに、その遺伝子は今に引き継がれ、体の中で生きているなんて、、、。
命はつながっている。
今回ばかりはアジア人で良かった、、、、。
日本人のルーツは北京原人だかんね!
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