- 名前
- イチゴちゃん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 毎日元気に働いてます ゆっくりだけど、はっきり喋ります^^ 嫌がらせを受けていたの...
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抱えきれない花束を
2020年10月18日 20:17
マイケル「やあ、イチゴ。怪我が治ったって聞いたよ。おめでとう!」
イチゴ「ありがとう」
マイケル「何か欲しいものはあるかい?」
イチゴ「おめでとうの言葉を貰ったから、他はいらないよ」
マイケル「それじゃ僕の祝福の気持ちが伝わらないよ。何でも言って」
イチゴ「じゃあ・・・車?」
(もちろん冗談)
マイケル「いいよ!」
イチゴ「冗談!ただの冗談だから」
マイケル「なら、何が良いんだい?」
イチゴ「お花がいいな」
マイケル「わかった!部屋いっぱいのお花を届けさせるよ。どんな花が好きなんだい?」
イチゴ「お部屋いっぱいは困るわ。寝る場所が無くなっちゃう。可愛い花束なら大歓迎!」
マイケル「花束・・・わかった。君に相応しい花をきっと準備するからね」
という会話を電話でしましてね
届いたんですよ
アン「ママ!マイケルからお花が届いたって!!」
イチゴ「あら、早いねぇ」
リリー「すっごい花束よ!!」
イチゴ「可愛いでしょ~?」
(可愛い花束、と伝えてあるので
色とりどりの可愛いアレンジがされてると思ってる)
アン「すっごいわよ!!」
イチゴ「そんなにすごい(可愛い)の?じゃあ受け取りにいこっか!!」
で、階段を降りて玄関を開けた先には
ドーン
と、これでした
は・・・花束か?これ・・・
アン「可愛い、って言ったから可愛く彩っちゃったんじゃない?」
い、いやこれ・・・
100ポンド(14000円くらい)とかじゃ済まない気が・・・
で、お礼の電話をしたら
マイケル「イチゴが喜んでくれたなら、それでいいんだ。金額?おじいちゃん(フォックス家の当主さん)が”イチゴに贈る花束をケチるなんて、紳士のすることではないぞ!”って言ってたよ」
・・・つまり、かなりのお金を・・・
ま、マイケルの優しい気持ちなので
ありがたく頂戴した上で
お花はいつも、コーディネートのいちアイテムですが
今日は私がお花の”いちアイテム”に擬態したほうが
写真を撮った時に、マイケルも喜んでくれるだろうと思って
お花=イチゴ
土台=ドレス
で、擬態してみました
マイケルに贈ったら、大喜びされました
このデジログへのコメント
百万本の薔薇を貴女に貴女あげる~って歌みたい。
でも、お花は良いね~。
いや~いろいろ良かった、一安心
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