仕事があるだけありがたい。

一昨日、ドラマ『半沢直樹』を観終わって、来週でいよいよ最終回か…、と早くもロスの気配を漂わせております。

今までまじまじと連続ドラマを観入った，観きったことがほとんどなく、前作に続き今作まで観きれるドラマは『半沢直樹』ぐらいしかないのではないかと思うほどです。

グッと観入ってしまう世界観と臨場感と迫力，そしてテンポと、言わずもがなの名作だと僕は思っています。不思議と日曜日の生活リズムは乱れません。(笑)

『半沢直樹』を観て思うのは、タイトルのようなこともあるということで。ああやって真摯に仕事に向き合って、衝突しても真っ直ぐ突き進める（少々強引なところもまた）姿というのは、憧れというか理想？の一部のような感じもします。

世の中もいろんな仕事があって、いろんな人がいろいろな形で働いてるからこそ回っているもんであって、正月にお参りした後に温かいコーヒーがコンビニで買えるのも、出掛けて給油ができるのも、自分が休んでる間には誰かが働いてくれているから生活が成り立っているんだな、と思うと頑張る人にはありがたいなあ、と思えちゃうわけです。

自分もそうでありたいな、と思っています。「働いてやってるのではなく働かせていただいてる」という意識ですが、やっぱ頼ってもらったり、自分は求めてもらってるっていうことは何事においても自分にとって原動力だなあ、と思い改めた次第です。


ということで今日は仕事です。(笑)